そんな女狐のおねだりに対し、和也は焦らすように言った。
『ほら、もっといやらしくおねだりしてごらんよ、スケべな女狐奥さん』
「お願ぇします、、そのぶっとい鼻ば、スケべなオメコさぶっ挿してけろぉ、、早よイカせてけろぉぉ、、」
聞いているこちらが恥ずかしくなるような女狐の言葉に和也は薄ら笑いを浮かべ、物欲しげに汁を垂らすその淫口に真っ赤で大きな天狗鼻を当てがい、そしてゆっくりと挿しこんだ。
「あぁっ、あぁっ、、あぅぅふ、んふぅ、、」
女狐のなんとも形容しがたい啼き声が部屋中に響き渡る。
神様として崇められるはずの女狐は、もはや煩悩に負けた牝の淫獣に成り下がっていた。
つづく
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