ラインの交換をしたことで、僕とおばさんの関係は続きました。ラインだと、お互いに普段言えないことも言えて、ある意味楽しいです。
もちろん、情報の共有も出来ますから、願ったりかなったりでもあります。
ある時、『おばちゃん、下の名前なに?』と送ってみました。ほんと、知らないのです。『美和子』と返され、初めて名前を知ることとなります。
すぐに『加藤くんは?』と聞かれ、『タカト』と送りました。人に自分の名前を伝えるのが、こんなに恥ずかしいと思ったことはありません。緊張しました。
そして、『写真どうしたー?』と聞いて来ます。この前おばさんを撮りまくった、あの写真です。きっと、イヤらしいことを聞きたいに違いありません。
そこで、『ん?写真?オナニーに使ってるに決まってるじゃんー!(^^)』と送ると、まさかの乗りのいい返事が返って来たのです。
『おばちゃん、どんなことしてたー?』
『なにがぁー?』
『私がどんなことをしてあげてたー?気になる。』
『書くの?』
『教えてー!気になる。』
『服、脱いでた。』
『それからー?』
『胸、見せてくれた。』
『どんな胸してたー?』
『ちょっと、大きい。』
『それでー?』
と彼女が止まりません。
そこで、『酔ってる?』と聞くと、『いま、お酒飲んでるよー。酔ってるー!』と返って来ました。普段ではない彼女です。
結構タジタジの僕ですが、美和子さんが止まらず、付き合うしかありません。正直、酔った人は嫌いなのですが。
『私の胸、どうしたー?』
『舐めました。』
『舐めて、どうしたー?』
『吸わせてもらいました。』
『私、どうだったー?気持ちよさそうにしてた?』
『はい、ちゃんと。』
『それからー?』
『フェラしてくれました。』
『私のフェラチオ、上手かった?』
『はい、大変。』
『私、どんな下着だったー?』
『白です。真っ白。』
『真っ白な下着に触ってくれたー?』
『はい、触りました。』
『触ったら、どうだったー?』
『気持ちよさそうにしてました。』
『下着、濡らしてた?』
『はい、濡れてました。』
『恥ずかしいねぇー。』
と酔っ払いに絡まれ、もうやめたい気分です。しかし、終わりません。
『濡れた下着脱がしてくれたー?』
『はい、脱がしましたよ。』
『脱がしたら、なにがあったー?』
『アソコがありました。』
『アソコって?』
『言うんですか?』
『気になるー。』
『ほんとに書いていいんですか?』
『オ・マ・ン・コ?先に言ったわー。』
文字とは言え、あの美和子さんからストレートに出たことに、少し驚きました。
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