ヘアーを元に戻してくれたおばさんを、ベッドに迎え入れます。肩に乗せたバスタオルを取ると、彼女の身体を纏うものは何も無くなりました。
そのスタイルのいい身体を隠すこともせず、惜しげもなく僕に見せながら、布団の中へ入って来るのです。
二人で並んで、ベッドもたれ掛かります。テレビではまだAVの放送がされていて、二人でそっちに目は向けていますが、きっと見てはいません。
僕は、出したままになっている彼女の胸が気になって仕方がないのです。彼女はそれに気づいていました。しかし、あえて何も言いません。
おばさんは、テレビのリモコンを取りました。一瞬で大音量で流れていたAVが消え、部屋全体が静寂に包まれます。
おばさんに『寝ようかー?』と言われ、僕は身体を布団の中へ静めます。彼女はベッド上のスイッチを押し、部屋の照明の調節をしています。
スイッチが多すぎるのか、照明は点いたり消えたりを繰り返していました。
最後は、『このくらいでいいなー?』と言われ、ぼんやりとだけつけられた照明に、『いいやろー。』と返事をするのでした。
おばさんが布団に入って来ます。二人並んで横になり、天井を見上げます。裸の女性が隣で待ってくれているのに、すぐに飛び掛からないのはなぜでしょう。
不思議なほど、落ち着いてしまうのです。
無口のまま、3分ほどが経ちました。心の中では『早く行かなきゃ。彼女に失礼だろう。』と思ってはいるのですが、身体がついていきません。
ここで、『う~ん…。』と彼女が吐息を吐きます。眠りに入る時の感じです。今思えば、きっと僕は誘われたのです。
おばさんの方を向きました。彼女は上を向いたまま、目を閉じていています。しかし、その身体がこちらに向き始めると、彼女の目が開きます。
寝起きのような、少し潤んだ目をしていました。僅かな時間でしたが、睡眠状態に入ってしまったかも知れません。
しかし、その目は『来なさい~…。』と僕を誘っていました。
美和子さんの上に乗り上げます。すぐに唇を奪い、キスを繰り返すのです。。掛けていた布団もジャマになり、半分下がりました。
『さっきまでの穏やかさは、なんだったのか?』、そう思うほど、激しく彼女の唇を求めてしまいます。何かが弾けたのです。
美和子さんも、いきなりの僕の激しさに対応をしてくれています。冷静な彼女は、対照的に受け流すように僕を転がしてくれるのです。
彼女の乳房に移ります。僕が胸を揉み、乳首をかじると、『アァ~…、アァ~…、』と声を出しながら、彼女は足で残った布団を剥がしてくれているのです。
美和子さんの目が、チラチラと僕の股間を覗きました。悲しいかな、半日生き地獄状態の僕のチンポは、すでにギンギンになっているのです。
それを確認した彼女は、『おばちゃんのアソコ舐めて!おばちゃん、気持ちよくしてー!』と叫びました。
僕は言われた通りに、彼女の股間へ向かいます。そこはまだまだ濡れておらず、濡れているとすれば、それはきっと中に残っていたお風呂のお湯です。
『アァ~ン!!…、アアァ~ン!!…、』、オマンコを舐められている彼女の喘ぐ声が、明らかに今までのものと違います。
ここは、家が並ぶ静かな住宅地ではなく、ラブホテル。おばさんも、ここでは思いっきり声が出せることを分かっているのです。
更に、『オマンコやめてぇ~!…、おばちゃんのマンコ気持ちいい!気持ちいい!…、』と、女性器の名前もたびたび口にします。
あの家で、世間体を気にしながら過ごしているマッチィのお母さんではなく、本当の『待田美和子』がここにいるのです。
ホテルの大きな枕を握り締め、おばさんは僕のクンニに耐えていました。『おばちゃん、ダメぇ~!…、もうダメぇ~!』と口で叫び、気を紛らせています。
彼女の濡れやすいオマンコは、すぐにびしょびしょに濡れてしまい、真新しい真っ白なシーツを汚してしまっています。
僕はクンニを続けていると、彼女が枕元からあるものを手にするのが見えました。コンドームです。
それを取る時の顔があまりに落ち着いたように見え、『この喘ぎ声は演技なの?』とも思ってしまうのでした。
彼女が、ずっと握り締めている手の中に、コンドームがあることは分かっています。しかし、知らないふりをしてあげました。
次に声が掛かる時は、きっとその時です。それを待ちながら、僕はオマンコを舐め続けるのでした。
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