風呂場に入りました。僕の家も対したことありませんが、おばさんの家のお風呂は特別狭いので、ホテルの風呂の大きさに開放感を覚えます。
先に入った僕は、掛け湯もせずに浴槽に飛び込んで、後から現れるであろうおばさんを待つのです。やはり、まだ全裸はとこか恥ずかしいのです。
少し遅れて、美和子さんが入って来ました。その身体が気になって、ジロジロと見ている僕に気づき、『熱くないー?』と聞いて来ます。
『私は、ぬるい方がいいから…。』と言葉を続け、冷静を装います。彼女も、ここは母親のように自然に振る舞うのが正解だろうと思っているのです。
浴槽に向かい合って座ると、『大きいお風呂は気持ちいいねぇー。ゆっくり出来るわぁー。』と彼女が言います。そこでカマを掛けてみました。
『おばちゃん、ラブホに最近いつ来たー?』、やはりタンスの中の派手な下着といい、男の存在が気になったりもします。
8年前に旦那さんは亡くなっていますが、それ以来というのは、そっちの方が不自然にも感じるのです。
『もう、何年も使ったことないよー。ひさしぶりなんよー。』と答えられます。うまくはぐらかされたかも知れません。
『旦那さんと来て以来なん?』と突っ込んだ質問をすると、おばさんは少し困ったような顔をして、答えを探しています。
出た答えは、『おばちゃんねぇ~、好きな人がいたんよー。その人と来たことがあるわぁ…。』と、本当のことを言ってくれたのです。
『息子には言ったらいかんよー?』と、僕に秘密をくれるのでした。どこか嬉しかった。男の存在はともかく、僕にだけ話してくれたことが、妙に嬉しかった。
僕にさらけ出した彼女だったが、それはかなり勇気のいることだったようで、言った本人も落ち着きが戻りません。
おばさんは、『さぁ~!息子のおチンチン舐めてみよぉー!どんなかなぁー。』と、気持ちを切り替えるのでした。
彼女に、『出してー。』と言われました。お湯に浸かっていた僕は、立ち上がります。すると、彼女の全裸を見たあとなので、こっちも立ち上がっています。
彼女の手に握られました。お湯で濡れているので、彼女の手の滑りもいいです。彼女はすぐに舐めることはせず、手で念入りにマッサージをしてくれます。
彼女の手が根元をギュ~と握り締め、チンポの中を搾り出すようにして、前に寄せてきます。すると、尿道に口をつけて、舌がペロッと舐めるのです。
『ここ、溜まってるよねぇー?出してないもんねぇー?』と言うのです。
彼女が舐めたのは、きっと僕のガマン汁。搾ってたら出てきたのでしょう。今日、彼女の家に行ってから、もう5時間以上になります。
勃起をしては止められ、勃起をしては止められ、を繰り返している僕の身体を、ちゃんと分かってくれているのです。
美和子さんの言う通りでした。生き地獄状態となっている僕の身体は、彼女の僅かなシゴキにもとても敏感になっています。
『隙あらば、射精してやろう。』としているようです。彼女も分かってくれて、『これ、危ないよねぇー?』と言ってくれるのでした。
せっかく張ったお湯でしたが、結局はほとんどシャワーで終わらせてしまいます。僕は先にベッドに転がり、ここでもおばさんを待つのです。
10分くらいして、おばさんが出てきます。バスタオルでほとんど拭いたようですが、全裸です。
スタイルのいい小さな身体の中心には、真っ黒な陰毛が見えています。それを隠すこともせず、洗って濡れた髪をバスタオルで拭っているのです。
バスタオルが取れると、彼女の髪が乱れています。普段は後ろで団子を作ってセットいるだけに、髪の垂らした彼女は、とてもワイルドに感じます。
ワイルドな髪の美和子さんが近づいて来ます。僕の視線は、どうしてもその違和感のある髪に向かってしまい、彼女もそれに気がつきます。
きっと、この髪の方がエロいと彼女も思っているのです。しかし、僕の反応に戸惑っているようです。
すると、『この髪、戻そうかー?』と聞いて来たので、『僕は前の方が好きです。』と答えてあげたのです。
美和子さんは洗面所に駆け込みました。すぐにドライヤーが動き始め、こちらからはブラシで髪を解かせている彼女が見えます。
かなりの労力にも関わらず、男が『こうしてー。』とお願いをすれば、自分の考えを曲げてまでそれをしてしまう彼女。
結構、尽くすタイプなのかも知れません。
セットを済ませて、彼女が現れます。ちゃんとお団子ヘヤーを作ってくれていて、これこそ美和子さんです。僕の知っている彼女なのです。
10分年前から、このヘアースタイルが彼女イメージ。僕の求めているのはこの女、マッチィのお母さんなのですから。
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