そのAVは始まって20分くらいが経過した頃かと思います。とても40歳とは思えない義母役の女優さんが、旦那との営みで佳境に入ってるあたりです。
それを、ベッドに足を伸ばして座りながら、美和子さんが観ているのです。『こんなの、私は見慣れてるわよ。』と僕にアピールでもしているようでした。
物語は進み、義理の息子が登場をしてきます。これまた、20歳には見えない男優さんです。
明らかに風呂場の扉が開いて、そこから息子が覗いているのに、それに気がつかない義母は息子の名前を呼びながら、オナニーを始めてしまいます。
『こんなのあるわけないやろぉ~?』と、それを観ていた美和子さんがテレビにツッコミをいれます。そして、『どう思う~?』と僕に聞くのです。
僕はてっきり、みえみえに開かれている風呂の扉のことを言っているのかと思いました。そこから、息子が明らかに覗いているのですから。
しかし、『加藤くんも、お母さんの裸とか見たいとか思う~?思わわんよねぇー、普通~。』と、その母を覗こうとする息子の心境に疑問があったようです。
僕もこの手のAVは観ています。しかし、本当の母対して変な気持ちはなく、その母と息子というAVの設定に面白さを感じているのでしょう。
それでも、美和子さんを理想の母親像として見ている自分はいます。それは絶対です。
『隣の芝生は青く~…』って言葉がありますが、美和子さんが僕の本当の母親なら、実の母のように僕は見られるでしょうか。
『マッチィ、お前のお母さんが素敵でいいなぁ~り』と友達を妬むこともあるのです。
『母ちゃんのは覗かないけど、おばちゃんが母ちゃんだったら、僕は覗くかもよー。』と、半分冗談で答えます。
しかし、『見るー?子供って、親のことをそんな目で見たりするー?』と、彼女は興味深そうに聞いてくるのです。
確かに、それはタブーな質問です。彼女だって、二人の息子にそれは聞けないでしょう。
幸か不幸か、自分の子供のような年齢の僕と出会ったらから、聞ける話なのかも知れません。
一旦、この話は終わりを迎えようとしていました。僕にこの質問が出来ただけでも、ある程度の満足感は得られたのかも知れません。
しかし、AVでは義母のオナニー姿に耐えられなくなった息子が母を襲い、妥協させるように母親のフェラチオが始まります。
すると、『加藤くんもさぁ、加藤くんのお母さんでオナニーとかするー?』と聞いて来ました。まだ、美和子さんにわだかまりがあったようです。
『ないよー。』と笑って返します。けど、ウソです。一度は近親相姦ものにハマったのですから、ないはずがありません。
『よねぇー?やらんよねぇー?』と彼女は言います。そして、『私だって、息子のおチンチンを舐めるって、絶対に考えられんもん!』と言うのです。
そこから、僕とおばさんは黙り込んでしまい、テレビで流れるAVを見続けます。台所で入れられ、最後はベッドで中出しをされて、そのAVは終わりました。
おばさんは僕を見ると、『お風呂どうするー?入るー?』と聞いて来ます。彼女は家でシャワーを浴びたばかりなので、僕に聞いてきたのです。
僕もそれほど汚れてはいませんでした。しかし、『ああ、入ろうかー。』と答えました。『このままベッドに…。』とはならず、ワンクッション入れたのです。
それを聞いたおばさんは、風呂場に向かいました。お湯を貯め始めてくれたので、僕もシャワーで済ませることは諦めました。
再び風呂場に向かったおばさんから、『もう入れるよー。入りー。』と声が掛かります。まるで、母親の声です。
僕が風呂場に向かうと、『どうするー?一人で入るー?私も入ろうかー?』と立て続けに質問をされます。
『一緒に入るー!でないと…、おばちゃんに扉から覗かれるからー。』とあのAVを引き合いに出して、からかいました。
それには、『こうやって、ちょっとドア開けてー!?』と乗りのいい返しが返ってきます。
そして、『分かったわー。私も入るわー。』と言ってくれます。しかし、その理由はこうでした。
『加藤くん、お母さんでオナニーしてるんでしょー?私も息子のおチンチン、初めて舐めてみよー!』、でした。
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