『キレイやねぇ~。』、おばさんの身体を見て、思わず口に出してしまいました。ホクロは少し多いですが、肌がとても若いのです。
『なに言ってるのぉー。ホクロだらけでしょー?』と、やはり本人もそのホクロは気になっているようです。
しかし、彼女にそう言われても、僕の目はホクロにはいきません。現れた上半身は、男をそそらせるのには充分なものです。
僕が少し動く度に、勃起を始めたチンポは彼女の太股に触れてしまいます。もう、恥ずかしさなどありません。
逆にそれを擦り付けて、『ほらぁ~、お前の身体に興奮して、こんなになってるだろー!』と、己を誇示し、彼女にそれを伝えているのかも知れません。
美和子さんが、そのことに気がつきました。明らかに、僕がやり始めていることに気づき、それに対応するため、顔を作り始めたのです。
僕は、彼女の太股に完全に腰を落とし、ゆっくりと腰を振り始めます。
彼女は顔を背け、そして目を閉じました。きっと、自分の太股に神経を集中し、荒々しくなっていく男のチンポを感じてくれているのです。
『もう、カチカチになってるわー。』と彼女に伝えます。『分かってる…。すごく硬い…。』と顔を背けたままに言ってくれました。
カチカチのチンポは、突き刺さるほどに彼女の太股に押し付けられました。僕が彼女の胸に触れるため、前のめりに倒れ込んだからです。
胸を隠していた黄色いブラジャーは、僕の手ですぐに押しのけられ、初めて前に美和子さんの乳房が現れました。
しかし、その目で確認することはなく、彼女の乳房は僕の頬によって確認をされるのです。それは、丸みを帯びた弾力性の充分に残った乳房でした。
乳輪の色も黒ずんでなく、この女は50歳というのに、僕の想像の全てを覆す、素晴らしい身体をしているのです。
半分起き上がった、まだピンク色を残している乳首を、僕の唇が捉えます。もう片方の乳首は、僕の2本指が起こしに掛かっています。
この時、初めておばさんの身体が揺れました。膝を立てていた足をバタつかせ、腰が左右に振られます。
そして、『アァ~…、アァ~…、』と声が上がるのです。
マッチィのお母さんが、僕の愛撫でよろめき始めました。10年前、いったい誰がこうなると想像出来たでしょうか。
あのおばさん、あのマッチィの家に居たおばさんが、僕の目の前で喘いでいるのです。それだけではありません。
僕の口の中で、おばさんの乳首は大きくなり、2本の指で刺激をしてあげてる乳首も、負けじとその存在を主張するのです。
『加藤くん~…。おばちゃん、声出るー…。声出てしまうわぁー…。』と先に言って来ました。『どしてー?なんでー?』と意地悪に聞いてあげます。
『舐めたら、気持ちいいってぇー…。』と言い、『もうダメ~!おばちゃん、無理やわぁ~!アァ~…アァ~…、』と自分から折れてしまうのでした。
僕の口は、更にその声を引き出そうと舌が乳首を舐め回します。もう、自分の脳から細かな指令が出ているとは思いません。
なんでもいいのです。メチャクチャで正解。このおばさんが喘いで泣けば、それでいいのです。
おばさんのの両手が、僕の頭を持ちました。しかし、力は入らず、はねのける程にはなりません。
しかし、彼女はその手を通して伝えたいことがあったのです。『ここで声を出したら、路地にまで聞こえてしまう…。』、きっとそうです。
路地に面した、薄いガラスの古い窓。彼女が大きな声をあげれば、窓に耳をあてなくても、そこを歩いているだけでも聞こえてしまうかも分かりません。
僕の頭を抱えた手がグーを作り、『ちょっとやめて!お願いだから、ちょっとやめよー!』と僕を叩きます。
それでも調子に乗ってやめない僕に、『、おばちゃん、ガマン出来んってー!』とげんこつの連打がお見舞いされるのです。
ようやく、かじりついていた乳首から口を離しました。おばさんはすぐに僕から顔を背け、声も発せず、窓の方を見ながら様子を伺います。
もしかしたら、声の漏れてしまう限界を、彼女は知っているのかも知れません。
『聞かれるやろー。』と小声で彼女から飛びました。それを理解した僕は、『わかったわかった。』とジェスチャーで返します。
彼女の口が開き、何かを言いました。読唇術の出来ない僕でも、それが『アッホー。』だと読み取ることが出来ました。
少し時間が出来ました。僕は、依然彼女の太股の上に乗ったままです。彼女も身体を起こし、まだ窓の方を見詰めています。
僕も、窓を見ました。たまにライトの灯りが流れ、遅れて車が通る音がします。抜け道に近いため、この時間なら15分に一回のたいした交通量ではありません。
見ていた窓から、視線を彼女に戻し掛けた時でした。自分の股間に、他人の手触りを感じます。視線を戻すと、美和子さんの手が僕の股間に延びています。
黙ったままに、ズホンの上から手のひらが何度も滑り、次第に広げた手のひらが小さく閉じていくのです。
それは、僕のチンポと同じサイズ。彼女の手は、完全に僕のチンポを捉えていました。
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