『加奈子さん、、ずっとコレが欲しかったんでしょう?』
加奈子の目の前にいきり立った神向寺の肉棒が差し出された。ゴツゴツと血管が浮き出た大きく逞しいそれは、ときおり彼女の顔の前でビクンと跳ね上がる。
『加奈子さん、、旦那さん以外のものを味見してみませんか?』
「味見って、、そんな、、」
『旦那さんのとどっちが美味しいか、比べてみてください、ほら、、』
加奈子は恐る恐る神向寺の肉棒にそっと手を添えた。熱く滾る脈動が加奈子の掌に伝わってくる。
『さぁ、、お好きなように』
その言葉に加奈子の手がゆっくりと動き出す。はじめこそ遠慮気味に触れていたその手も、いつしか彼の肉棒をしっかりと握りしめ、さらに大きくさせんとばかりにリズミカルにしごいていた。
『加奈子さんのせいで、もうこんなにパンパンですよ、、さぁ、お味見を』
加奈子は舌を出し、大きく反り返った肉棒の根元に触れた。そこから肉棒の先へと裏筋をたどって舌を這わせていく。途中、カリ首のところでチロチロと焦らし、上目で神向寺の様子を伺う。
『あぁ、その目、いやらしいですよ、、加奈子さん』
肉棒の頂点は高く、加奈子は膝立ちになった。そしてビクビクと脈打つ肉棒を唇で捕らえるとそのまま小さな口でズッポリと咥え込んだ。
チュプ、、ピチャ、、チュポ、、
加奈子の口元からいやらしい音が鳴る。
さっきまで羞恥に耐え手で顔を覆っていた加奈子の姿はもうそこにはなかった。もはや本能のままに肉棒を愛でるメスの姿だった。
「んはぁ、、んぐぅ、、はぁ、はぁ、、」
加奈子は肉棒を咥えながら自らも陶酔しきった様子だった。旦那に構ってもらえずにいた割には咥え慣れた動きと舌づかいを披露する。清楚に振舞っていながらも性根はかなりスケベな女なのだろう。
『あぁ、、気持ちいいですよ、、加奈子さん、、』
ジュポッ!
神向寺が腰を引くと加奈子の口から唾液まみれの肉棒が抜け卑音がした。
加奈子が次の行為を察して自らの意思でベッドに仰向けになり股を開いた。
神向寺を見上げる彼女は物欲しそうな表情で彼を見つめている。
つづく
※元投稿はこちら >>