寝室の隅には大きな姿見が置かれていた。
それに気づいた神向寺が加奈子の肩を掴み体の向きを変えた。
『ほら、見てください、、加奈子さんの綺麗な姿が鏡に映ってますよ』
「やだ、、恥ずかしい、、」
加奈子は羞恥を感じ、両手で顔を覆った。
『加奈子さんのもっと綺麗なところ、、見せてください、、ほら、ここを、、』
神向寺が加奈子の脚をそっと開いた。
鏡にMの字になった加奈子の脚が映る。彼はその中心に見える茂みを指で開いて見せた。部屋の灯りに照らされて濡れ光るサーモンピンクの淫部が鏡を通して2人の目に晒される。
加奈子は顔を手で覆ったまま羞恥に耐えていた。
『加奈子さんのヴァギナ、綺麗なピンク色ですよ、、』
溢れる淫汁が神向寺の指を濡らす。
彼はプックリと突出している肉豆を指で跳ね上げた。
「んはあぁぁん、、、」
加奈子が体を反らせて反応する。
繰り返される神向寺の執拗な責めに、敏感な彼女の肉豆はみるみる赤く膨れあがる。それは小指の先ほどの大きさまで勃起し、それにはさすがの神向寺も驚きを隠せないでいた。
『加奈子さん、、こんなに大きくなるなんて、、普段から相当弄っておられますね?』
「、、毎晩、ひとりでしてからじゃないと寝付けなくって、、」
『毎晩ですか、、オナニー狂いのスケベな奥様、、素敵ですよ』
神向寺は腫れた肉豆を激しく擦り、強烈な刺激を与える。加奈子はこれまでにない声で喘ぎ鳴く。
「あっ、、あぁん、、はぁぁん、、」
『ほら、どうです? これくらい激しいほうがお好みでしょう?』
「やぁん、、いぃ、、いいのぉ、、もう、、だめぇ、、イっちゃぅぅ、、」
『加奈子さん、、どうぞイってください、、思いきり自分をさらけ出して、、』
「あっ、、あっ、、んんっ、、ぃぃ、、イッくぅぅぅん、、」
その鳴き声と共に加奈子は上体を大きく仰け反らせビクビクっと体を震わせた。と、同時にベッドのシーツに大きな染みが広がっていく。加奈子はイキながらに失禁していたのだ。媚薬の効果と絶頂のせいで自分でも体の制御が効かなくなっているのだろう。なおもチョロチョロと小水が湧き出てている。加奈子は恥ずかしさで顔を手で覆ったままだ。
「ぁぁ、、ごめんなさぃ、、」
ようやく小水が止まった。
部屋に独特の匂いが漂っている。
『加奈子さん、、ありのままに感じてくれて嬉しいですよ。でも、指だけじゃ物足りないんじゃないですか? もっと欲しいモノがあるでしょう?』
神向寺はそう言うと、彼女の前で施術着を脱ぎ始めた。
つづく
※元投稿はこちら >>