加奈子を抱き抱えた神向寺は後ろから彼女の胸の膨らみに手を添えた。30代、ほどよく熟れはじめたその乳房は柔らかく、やや垂れかけて丸みを帯びた釣鐘型の下乳にたっぷりとした重みを感じる。
「ひゃっ、、あぁ、、」
かるく触れただけにもかかわらず、まるで全身が性感帯にでもなったかのように加奈子は声をあげた。
『加奈子さん、、すごく綺麗ですよ。こんな素敵な女性を放ったらかしにするなんて、旦那さんはなんてもったいないことを、、』
神向寺は加奈子の美巨乳を褒めながら、人差し指と親指で乳房の先端にある硬く勃起した大きめの乳首を摘んだ。優しくときに強く捏ねて刺激を与えると、加奈子は体を仰け反らせて喘ぎ鳴いた。
「あぁぁっ、、んんぁ、、はぁはぁ、、」
神向寺は左手で乳首への巧みな刺激を続けながら、右手をそっと加奈子の下腹部へと這わせていった。
臍の周りが汗ばんでいる。さらに右手を沈ませていくと、フサフサとした茂みに到達した。やはり前側の陰毛も手入れがされていないようだった。
『加奈子さん、こんな美人さんがここだけは恥ずかしいくらい濃いんですね、、』
「、、ゃ、、言わないで、、」
『どうして手入れをなさらないんです?』
「主人の、、主人のためです、、」
『ほぅ、ご主人は濃いのが好みなんですね?』
「は、はい、、新婚の頃にそう言われて、、ずっとそのままに、、」
『なんて従順な、、でも当の旦那さんはもう構ってもくれないなんて、、お可哀想に、、今日は旦那さんの代わりに私が愛でてあげますからね、、』
神向寺はそう言いながら、そのボリュームと感触を楽しむように陰毛の毛先をサワサワと撫で回した。加奈子にはそれだけでも刺激に感じるようで、ハァハァと息遣いを荒くした。
神向寺の右手中指が蒸れて湿った黒い茂みを掻き分け侵入していく。やがて茂みが晴れ、淫らな汁が溢れる蜜壺へとたどり着いた。媚薬のせいか既に蜜壺の周辺一帯は淫汁まみれで、彼の指にべっとりと絡みついてくる。
『あぁ、もうこんなに、、加奈子さん、あなたはなんていやらしい奥様なんだ、、』
神向寺の淫汁の絡まる指先を加奈子の唇に近づけた。加奈子は蜜を舐めとるように彼の指をベロベロとしゃぶっている。媚薬のせいか、加奈子はもはやただの牝犬と化していた。
つづく
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