その夜、トシヤが帰ってきて遅い夕食をとる
ヨシミはトシヤの晩酌に付き合いながら向かいに座り、とりとめのない話をしていた。
その後、トシヤが風呂に入るとヨシミはあのサイトを確認した
「○○○…○○○様…」
名前の部分はピー音で消してあるが、それは紛れもなくキッチンの床に横たわり激しく自慰をしているヨシミの姿だった
"こんな姿でしてたなんて…"
冷静になると急に恥ずかしくなった
そこにタイチからのLINEが入る
"サイトにアップされた日は…わかってるな?"
"はい…今日、トシヤさんに抱かれます"
タイチの意図がわからぬまま返事を返す
ヨシミはそのままバスルームに向かう
トシヤはまだ湯船に浸かっているようだ
「あなた…お風呂はどう?」
「お、どうした?気持ちいいよ」
「よかったわ…」
ヨシミはバスルームのドアを開けた
「ど…どうした…」
裸のヨシミが立っている
下半身だけタオルで隠していた
「せ…背中洗ってあげる」
少し緊張しているヨシミ
トシヤと風呂に入るなんてタクヤが生まれてから記憶にないからだ
「あ…ありがとう」
それはトシヤも同じだった
明るいところでヨシミの裸を見るなんていつ以来だろう
そんなことを考えるだけで勃起しそうだった
湯船からあがり、トシヤはイスに座りヨシミに背中を向ける
「なんか恥ずかしいわ」
「なんか照れるな」
二人は時間を取り戻すかのように照れ笑いをする
ヨシミはタオルを泡立てるとトシヤの背中を洗っていく
"大きな背中…"
愛する人の背中を洗うそれだけで心地よかった
ヨシミは後ろから抱きつく
乳房がトシヤの背中で押し潰される
柔らかい感触にトシヤは勃起した
「お、おい…どうした?」
トシヤは慌てて聞く
「大きな背中に抱きつきたくなったの」
「大胆だなぁ」
「だって…」
トシヤの脇から胸に抱きついていた手を少しずつ下げていく
手の甲に勃起しているトシヤの男性器が当たる
「あぁ…もうこんなに…」
「そ、そりゃあ男だからな」
「ふふ…嬉しいわ…まだ私で興奮してくれるなんて」
ヨシミは泡まみれの手でトシヤの男性器を握り上下に動かした
「う…ぅ…」
ヌルヌルとした快感に声をあげる
右手で男性器をしごき、左手で陰嚢を優しく撫で回した
トシヤは時折ピクッと反応しながら背中に感じるヨシミの乳首が固くなっているのを感じた
ヨシミは手を止める
シャワーでトシヤの身体を洗い流すと、男性器に顔を埋めた
亀頭だけを咥え舌先で尿道を舐める
左手は陰嚢を優しく揉んでいる
トシヤはブルッと震えるとヨシミの顔を見る
"そういえばヨシミのフェラしてる顔なんて見たことなかったな"
そう思いながら見ていると、ヨシミは咥えながらトシヤの顔を見上げる
頬を凹ませトシヤの男性器を8割ほど咥えている
口の中で男性器全体を包み込むように舌で舐めている
時折、舌で頬が膨らむのがイヤらしかった
その快感にトシヤは思わず上を向いた…
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