食事が終わりタクヤとタイチはそのままコーヒーを飲んでいた
ヨシミは再びキッチンに立つ
少しでもタクヤから離れないとおかしくなりそうだった
キッチンに立つとヨシミの下半身はタクヤからは見えない
ヨシミは再び下着の上から触る
明らかに先程より濡れている
下着の上からクリトリスを擦る
"あぁ…イキたい"
何度も絶頂の寸前で止められたヨシミの頭にはもうそれしかなかった
ヨシミはゆっくりとスカートのホックを外す
そしてチャックを下ろした
音が立たないようにスカートを床に落とした
キッチンを挟んで1m先にはタクヤがいる
"あぁ…私はなんてことを…"
タクヤが立ち上がり冷蔵庫を開けに来たら丸見えである
ヨシミの足はガクガク震えている
興奮しているのだ
"見られたい…でも見られたくない…"
相反する感情が頭の中でグルグル回り、それが全て快感に繋がっているのだ
"あっ…あぁ…こんなのダメなのに…"
まるでオナニーをしているかのようにヨシミは感じている
その時、タクヤが立ち上がった
ヨシミの身体はビクッと反応して足が激しく震える
"ダメ…見られる!"
「そろそろ部屋にいこうぜ」
タクヤは立ち上がりそのままリビングを出ていく
タイチも後に続いた
リビングから出ていく二人を見送り一人になったヨシミはそのまましゃがみこんだ
「あっ…あぁ…」
ヨシミは自らの身体に触れずに絶頂に達した
一度火のついたヨシミの身体はそれでも足りず、キッチンの床に横になりパンティを脱ぐ
下半身だけ裸になったヨシミは女性器に右手の中指と薬指を入れて激しくかき混ぜる
「あん…あん…もっと…」
左手は形が変わるほどに胸を握っている
「タクヤ…タイチ様…」
二人の名前を呼ぶことで背徳感を増幅させている
人差し指も入れ、三本の指でかき混ぜると腰を上げてブリッジのような体勢になる
「あ…くる…くる…イク…イッちゃう…」
ヨシミがそう叫びながら絶頂に達すると、尿道からはチョロチョロと尿が流れる
ヨシミは力が抜け、それを止まることができない
「あーぁ、豪快にイッたね」
突然の声にヨシミは上半身を持ち上げて声の方を向いた
タイチに見られていたのだ
「これは…その…」
「タクヤに見られたいの?」
「いや…その…」
"聞かれていた…"
無言のヨシミにタイチはスマホの画面を向ける
画面では「タクヤ…タイチ様…」
叫びながらオナニーしてるヨシミの姿が映っている
ヨシミは驚きで動けない
タイチはヨシミの髪の毛を掴むとキッチンの床にできた水溜まりに顔を押し付けた
ヨシミは舌を出し自分の尿を舐める
「それじゃ終わらないよ」
タイチが言うと唇を床に押し付けてジュルジュル音を立てて吸い込む
タイチはそれを見るとリビングへ出て2階のタクヤの部屋に上っていく
タイチが去ったあともヨシミは床の小便を吸い続けた
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