料理が完成しテーブルに並ぶ
3人はいつもの席に座った
「いただきまーす」
タクヤが先に手を伸ばした
絶頂に達していないヨシミの身体はまだ快感を欲していた
ヨシミはタクヤを見た
"あぁ…この子は私の裸を見て興奮しているのね…"
タクヤはまだあの投稿がヨシミだとは知らない
だが、タクヤがヨシミの投稿を見ていることは、ヨシミは知っているのだ
"恥ずかしい所を全部見られてた…"
ヨシミは視姦されている気分になった
ヨシミは左手で下着の上から触れる
先程より濡れた感触があった
"あぁ…息子の前で私は…"
そう思うだけでヨシミは下着をさらに濡らすのだ
「どうしたの母さん?」
ヨシミの視線に気付いたタクヤが聞く
慌てて手を離す
「え…いやなにもないわ」
「ボーッとして変なの。さてはイケメンの息子に欲情したな?」
タクヤのちょっとした冗談だった
だが今のヨシミには本当の事なのだ
「や、やだ!何言ってるの!」
慌てて否定するヨシミ
少し頬が赤くなっている
「じょーだんに決まってんじゃん」
「冗談に聞こえないけどな」
横からタイチが茶々を入れる
「じゃあ欲情していいよ」
タクヤが笑う
「もう!母親に言う話じゃないでしょ!早く食べなさい」
ヨシミは苦笑いしながらいう
下半身に疼きを感じながら
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