美和さんを散々歓ばせたバイブは、部屋の隅に転がされていました。『こんなの、もういいからっ!』と彼女が奪って、投げ捨てたのです。
『ちょうだい…、もう、ちょうだい…、』と急かすように言われ、僕はまた彼女の上に乗り上げてしまいます。
僕のチンポはコンドームをつけないままに、一気に彼女を貫きました。『うぅ~ん~…。』と繋がったことを確認した声をあげた美和さん。
ピストンを始めた途端に彼女と目が合い、その目は『キスをして…。』と言っていました。
顔と顔がぶつかるほどの勢いで近づいて行き、間際でその勢いを停めると、二人の唇は求めるように激しく重なるのです。
キスというには激しく、お互いをむさぼるだけの行為にも感じました。唇を重ねるだけでは、物足りないのです。
彼女の口は僕の舌を飲み込み、下の口は勃起をした僕のモノを飲み込んでいました。目はグッと大きく開き、必死に僕に答えようとしているのが分かります。
絡めていた彼女の舌が先に逃げました。顔を左右に振り、『来て~!もっと突いてぇ~!』と僕に叫びます。叫ぶというよりも、お願いをしているのです。
僕は、更に深く彼女に覆い被さりました。彼女の身体は更に鋭角に曲がり、お尻は真上を向くほどに持ち上がります。
おかげで僕のチンポは、『美和さんに突き入れている。』という実感が更に増していくのでした。
僕にとっても、ひさしぶりに味わうナマの感覚でした。コンドーム無しの挿入など、前の彼女では考えられない行為だったからです。
美和さんのオマンコの温かさ、肉の動き、濡れ具合と歓び具合、、そのすべてがそのまま伝わって来るのです。
その時その時に受ける彼女からの刺激は一定ではなく、常にリアルタイムに変化をしていて、僕もいつもとは違う感覚に陥っていました。
そんな中、『中に出してもいいよ…。』とずっと喘いでいたはすの美和さんがその動きを止め、僕に言って来ました。
『マジか…。』、嬉しさと同時に僕に込み上げた感情。この言葉には、さすがに焦りも感じます。
ついさっきまで、『外に出したらいいやん。』と言っていたはずの彼女が、突然そんなことを言って来たのです。
『出してもいいの?』とは、僕は敢えて聞きませんでした。『僕に一任された。』と思い、心の中ではすでに葛藤を始めていたのです。
『アァ~ン…!、アアァ~ン…!、』と喘ぐ彼女を見ながら、答えの出ないままに僕は腰を振り続けていました。
それは射精が近くなっても変わらず、体位を変えても葛藤は続いていたのです。
気がつけば、正常位のままフィニッシュの体勢に入っていました。『逝く~…!、逝く~…!、』と何度も勝手に絶頂を迎えている彼女とは対照的な僕でした。
『どうしよう?ほんと、どうしよう?』と答えを求めていたのです。そんな時、『もう中に出してぇ~!』と美和さんが叫びました。
更に、『タカくんの子供産んであげるから…。子供産んであげるからぁ~!』と言われ、心を揺さぶられたのです。
『美和さん!逝くよ~!逝くよ~!』と誘い、『逝くぅ~!逝くぅ~!!』の声と共に、僕のチンポからは真っ白な液体が飛び出しました。
長くこの女性を犯していた興奮は強く、その勢いはとても激しいものでした。もう自分ではコントロールが出来ないほどに噴き出てしまいます。
僕の射精が終わりました。美和さんのオマンコからは大量の液体が流れ出ていましたが、その液体の中に僕の精液はありませんでした。
射精直前にチンポは抜かれ、横たわる彼女の身体へとバラまかれたのです。大半はお腹の上へ、一部は大きい乳房から喉の辺りにまで飛んでいます。
直前に『外出し』を選択した僕に、彼女は何も言いませんでした。全身に掛けられた精液を、確認をするように片手で触る彼女の姿がとても印象的でした。
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