しばらくして、彼女が上半身を起し、こちらを振り向きました。『アソコが、まだジンジンしてるわ…。』と言うのです。
更に身体を起こすと、その通りなのか、両足は閉じ、正座のままで近づいて来ます。『フェラさせて~…。』と言って、ズボンに手を掛けられます。
ズボンの上から僕の股間を掴まれ、『勃ってるでしょ~。』と確認をされてしまいました。
『美和さん?兄貴のとどっちがいい?』、フェラを始めた彼女に聞いてみました。男なら、どうしても聞いてみたいことです。
『タカくんの方がいい…。』とアッサリと答えた美和さん。本当かどうかは分かりませんが、問題を起こされて別れた旦那です。
彼女の中にも、割り切れない部分があったのかも知れません。『捨てた旦那=敵』、彼女の中ではそうなのかも知れませんね。
しかし、それだけでは終わりませんでした。『前の旦那のよりもいいよ…。』と続けられたのです。まさかのことに驚きました。
聞いてもいないのに、そう答えたのです。『前の旦那より?』と聞き返すと、『こっちがいい。何回でも入れて欲しい。』と言ってくれました。
静寂の中、美和さんのフェラの音だけが響きました。彼女の告白に、僕も、きっと言った彼女ですら、胸がいっぱいになってしまったのです。
お互いに何も言えなくなり、僕は無口に、彼女も顔を上げることが恐くなり、ただフェラチオを繰り返すのでした。
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