翌朝。起きてきた娘のナオちゃんは、僕がいることを不思議に思わず、いつの間にか膝の上に転がり込んで来ます。
兄の子供ではないため、『叔父』ではない僕を親戚の人のように思っているのか、とても甘えて来ました。
父親の顔は知りませんが、明らかに母親似のため、美和さんが小さくなったようで、とても可愛く思えました。
朝食が終わると、美和さんとナオちゃんは着替え部屋へと消えます。保育園のバスが来るので、お着替えタイムなのです。
昨夜、美和さんとセックスしていた部屋で着替えをしている娘。僕も、どこか複雑な気分です。
『行ってきますは?』と母親に促され、ナオちゃんは送迎バスへと向かいました。もちろん、美和さんも同行し、僕はしばらく一人にされます。
15分後。部屋の扉が開き、娘を送ってきた美和さんが戻って来ました。その扉のカギは、すぐに施錠をされます。
朝食の後片付け、娘との衣服の洗濯、それをとても手っ取り早く済ませた美和さん。僕の前に現れると、『お願い…。してくれん?』と言って来たのです。
まだ朝9時過ぎのことです。
迎え入れられたのは、娘のナオちゃんが寝ていた部屋でした。大人用の布団と少し小さめの布団が並んでいて、どっちに誰が寝ていたのかは一目瞭然です。
美和さんは、子供用の布団の方を片付け始めました。そして、大人用の布団を、部屋の中央へと敷き直しをするのです。僕は、そんな彼女を見ながら、あることを心配していました。
それは、昨夜の夜中の3時に彼女にも伝えたこと。『コンドームが、もう切れたわ。』とちゃんと伝えていたのです。
それを忘れているのか、せっせとセックスの準備を始めている彼女を見ながら、少し不安になっていたのです。
布団が敷かれ、下着姿になろうとパジャマを脱ぎ始めた美和さん。『アレ、もう無いよ。』と、やはりその事を伝えてしまいます。
しかし、『ああ、言ってたねぇ~。』と気にする様子もなく、彼女は答えます。パジャマを脱ぎながら、『外に出したらいいやん。』と簡単な返事でした。
洗濯機の音が、家中に響いていました。そんな中、この前ラブホで一緒に買ったモノとは違うバイブが、僕の手に握られていました。
彼女が間違えて出してきたのかは分かりません。『これ、使おうか?』と手渡されたのです。
お尻を突き出した格好の美和さん。新しく履かれたパンティーは、バイブの刺激ですでに濡れてしまい、僕の手で力強く下へ下げられました。
下着を濡らした淫液は、すぐに彼女の太股を濡らし始めます。昨夜、あれだけ流したはずなのに、スケベな淫液はいくらでも彼女の中で製造をされるのでした。
※元投稿はこちら >>