美和さんは、その細い手で勃起したチンポを掴むと、細くて小さな自分の身体の中へと導いていった。
3度目となる今回も、彼女のアソコはしっかりと濡れてくれて、僕のモノはとてもスムーズに入って行く。
彼女のお尻が僕の身体と密着をし、僕のモノが全て収まったことが確認できる。美和さんも両膝を床につけ、自分の体勢を作るのだ。
『入った…。』、美和さんが呟いた。その言葉を機に、僕は前回のラブホの時のように、彼女を下から突き上げていく。
こうされると、彼女は泣いて喜ぶのだ。しかし、『強い~、強いよ!』と彼女に遮られてしまう。やり過ぎたのか、僕もその腰を止めます。
落ち着きを取り戻した彼女は、『ゆっくりして…。』と言い、そのペースを僕に教えるかのように、自分から腰を動かし始めるのです。
とてもゆっくりとした動きでした。小舟にでも揺られているかのように、美和さんの身体がゆっくりと、そして大きく前へ後ろへと移動をしています。
彼女の動きの幅が大きいため、すぐに僕のチンポは抜けてしまいます。しかし、抜けたのはその一回だけでした。
彼女は、その一回で僕のチンポの長さを理解をし、抜けそうで抜けないストロークを掴んだのです。
彼女のオマンコに包まれ、僕のモノは亀頭から根元まで、全てにその刺激を受けていました。
僕も理解をし、彼女の腰の振りに合わせていきます。美和さんの腰を掴むと、身体を前後させてあげて、彼女の補助をしてあげるのです。
『気持ちいいから…。』と小さな声で僕に語り掛けます。その言葉で、僕はようやく理解をするのです。
初めて体験する『夫婦の営み』でした。ある程度のお子さんを持つ夫婦なら、やはりガンガンと突きまくるセックスは出来ないのでしょう。
出来ないなら、出来ないなりの営み方もあるんです。それを彼女に実行をされ、僕にはそれはとても新鮮なものに思えました。
『アアァ…、』、時折彼女は小さく声をあげます。ラブホテルの時のように、激しく泣き叫ぶ美和さんではありません。
それでも、彼女のオマンコはチンポを離さないように吸い付き、僕のモノは萎えることはありません。
『気持ちいい~…。』『逝きそう…。』と、声は小さくともバリエーション豊かに彼女の口から飛び出す言葉が、どこか待ち遠しくてたまらないのです。
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