私は俯く彼女に服を脱ぐよう指示した。
「服を脱ぐって、、そんな必要ないんじゃ、、」
『お仕置きされる分際で、園長の私に口答えするのですか? 早く脱ぎなさい!』
それまで穏やかにしていた私だったが、多少の演技も含みつつ声を荒げた。
その声に彼女は驚き、やや怯えた様子で指示に従った。
応接椅子に座りながら、背中にあるワンピースのファスナーを器用に下ろしていく。右手を窮屈そうに後ろに回すと、胸を前に突き出すような格好になり形の良い膨らみが強調された。
ファスナーを下げ終えた彼女は恐る恐る立ち上がり、ワンピースから肩を抜いたところで動きを止めた。それ以上下げることを躊躇っているようだ。
『お母さん、お子さんのためです。あなただっていけないことだと自覚しているのでしょう?』
コクリと頷き、意を決した彼女は脱ぎかけのワンピースを足元まで下ろした。
現れたのは私が想像した通りの身体だった。
ワンピースと同じ純白の高級そうな下着に身を包み、外見だけでなく見えないところのお洒落にも気を遣っているようだった。
カップの浅いブラジャーに収まりきらない白い柔肌が盛り上がりはみ出ている。
私の股間は一気に膨張した。
『こんなにいやらしい身体で、ただの専業主婦、しかも淫乱な母親だなんて。ほら、後ろ姿も見せるのですよ』
彼女がモジモジしながら後ろを向いた。
可愛らしい小尻にキュッと食い込むTバックショーツ。とても子を産んだ女性とは思えない身体のラインだった。
『お母さん、いつもこんないやらしい下着を?』
「はい、、外出のときはいつも、ショーツのラインが出ないように穿いてます、、」
彼女は浮き出るパンティラインにまで羞恥を感じるらしい。なんとも弄りがいのあるオンナだと、私の鬼畜心が刺激された。
私は静かに立ち上がり、後ろ向きの彼女にそっと近づいて彼女のくびれた腰に手を回した。
彼女は咄嗟に肩を上げ身体を硬直させる。
それは、これから始まる《お仕置き》に身構えるかのようだった。
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