立たせたままの彼女に股を開かせる。
Tバックショーツの細い股布越しに、バイブを滑らせるように擦り付けた。
感じるまいと唇を噛み締めながら必死に耐える彼女だったが、身体は正直だ。
ほどなくして股の湿り気がバイブの滑りを鈍くする。
ここで私は何も言わずにスイッチを入れた。
バイブの横に付いたキツい顔をしたウサギ型の突起が小刻みにブルブルと震え、本体がうねり出す。
「んはぁぁん、、あっ、、ああぁ、」
彼女は突然の振動に大きな声を出して喘いだ。
そっと股布をめくってみると、既にねっとりとした淫汁が糸を引いていた。
彼女は顔を手で覆い、昂ぶる羞恥と快感の両方に耐えているようだった。
私は巨大なバイブの亀頭部分を糸引く陰部に挿入した。さほど力を入れずともそのままサオ部分までスムーズに飲み込まれていく。
さすが、お気に入りとあって身体との相性は良いようだ。
私はゆったりとした大きなストロークで出し入れを繰り返し、彼女の反応を楽しんだ。
「あんぐぅ、、ひぃぁ、、んぐぅ、、あひぃぁ、、」
彼女は押しと引きとで喘ぎ方が違う。
とくに引きのときにより強く感じるようだ。
この状況にあって、なんて快楽に正直なオンナなのだろうか。
私はバイブを固定するために、持ち手をショーツの股布で押さえ、そのまま放置してやった。
固定具と化した伸びたショーツがバイブを中へ中へと押し込み、まるで生きているかのようにヴゥ~ヴゥ~と唸りうねっている。
強制的に与えられる快感に耐えきれず、ガクガクと震え脚はガニ股になり、見ているこちらが恥ずかしくなるほど下品な格好になっている。
「あ、、あぁ、、あふぅ、、うぐぅ、」
手が空いた私は応接椅子に深々と座りタバコに火を点けた。目の前で彼女が悶えよがる姿をしばし観賞することにした。
こうやって悶えるオンナをゆっくり眺めるのもなかなか乙なものだと、ほくそ笑んだ。
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