私は腰に回した手を上下に摩り、彼女の美しい曲線を堪能する。
彼女の身体は依然硬直したままだ。
不意にフッと耳元に息をかけてやると、彼女は身をよじり小さい声を出した。
「ぁん、、」
どうやら感じているようだ。
硬直していた身体が次第に緩んでいく。さらに私は首すじに軽くキスをした。
「はぁ、ぁぁ、、んん、、」
吐息まじりの声が漏れる。
私は首すじへのキスを続けながら、両手を胸元へと持っていった。
はじめは優しく包み込むようにカップの上から触れ、その感触を楽しんでから背中のホックを静かに外した。
支えを失った大きな乳房が重力に負け零れ落ちる。
私はその乳房を正面から堪能しようと再び前を向かせた。
「嫌っ、、恥ずかしいです、、」
そう言って両手で胸元を隠そうとする。
彼女の羞恥心がくすぐられているのがハッキリと分かった。
私はその手を退かし、乳房の色、形、柔らかさを確認した。
乳房はまわりの肌よりも白く、薄っすらと青い静脈が浮き出ている。
おそらく母乳育児だったのだろう。やや垂れ気味ではあるものの、綺麗に丸みを帯びて張りもまだ残っている。
その頂点には小粒で可愛らしい乳首がピンと立っていた。
彼女の魅惑的な乳房を私は両掌で下から持ち上げるようにして触れた。
しっとりとした重みを感じつつ、その柔らかさに私は感嘆した。例えるなら、少しだけ空気の抜けた風船のような、張りも柔らかさもどちらも保っている、そんな感触だった。
徐々に彼女の吐息が大きくなっていく。
身体も熱を帯び、肌の表面が少し汗ばんできていた。
私は両手の人差し指で彼女の両乳首をコリコリと刺激してやった。
「ひゃぁっ、、ぁん、、あぁ、、」
まるで電気が走ったかのように、ビクンと身体を反らし、私の指の動きに素直に反応する彼女。
だいぶ従順になってきたようだ。
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