眞由美は、何とか応接室前に戻ってきた。
コンコンと扉をノックするや否や、ガチャッと扉を開け部屋に滑り込んだ。
はぁはぁ、はぁはぁ。。
もうドキドキだったわぁ。
浮田は眞由美の全裸でお盆を持つ姿を眺めると、胸がときめき下半身が熱くなるのを覚えながら、眞由美に暖かく労いの言葉をかける。
あぁ、真由美さん、よく頑張ったね。
浮田は眞由美に近付き、その紅潮した面持ちの眞由美を堪らなくいとおしく感じて、彼女の震える肩を抱き再びキスをした。
眞由美さん、ホントに素敵だよ。
その度胸は見上げたものだよ。
うふふふ。ありがとう。
本当にドキドキだったんだから。
そう応える眞由美の秘部からは、淫汁が止めどなく滴り落ち、今や眞由美の内股はヌラヌラと光っている。
はい、お茶どうぞ。
眞由美は浮田の目の前で片膝をついて、冷たい茶をガラステーブルに置いた。
眞由美の股間は、その時窓から射し込む陽の光が当たり丸見えとなった。
眞由美の陰部は、黒々とした陰毛に縁取られ、盛り上がった肉の割れ目をぱっくりと開かせて、ピンク色の肉襞を露わにしている。
そこから、勃起し剥き出された眞由美のクリトリスが顔を覗かせ、じゅくじゅくと汁を滴らせて疼き哭いている。
浮田はその眞由美の妖しく濡れる花弁を直視し、股間にぶら下がる逸物は、それに呼応するかのように熱く固くなり、ズボンの中でもがき始めた。
下半身から沸き上がる興奮に浮田はついに我慢ができなくなり、
あぁ、眞由美さん、僕も脱ぐよ。
と言って、浮田もズボンとトランクを脱ぎ捨て全裸になった。
浮田の固く反り上がったペニスが先っぽから汁を垂らして跳ね出てきた。
あぁん、正樹さん、、
そうして、再び熱く抱擁を交わす裸の二人。
浮田の唇は、眞由美のうなじや首筋から胸をゆっくり優しく這い回り、浮田の手は熱く濡れそぼる眞由美の股の奥をさぐる。
浮田はその場に腰を落とすと、眞由美のむっちりとふわふわの恥丘に顔をうずめる。
ぐっと顔を押し付け、浮田は舌を伸ばすと眞由美の股間を舐め廻す。
股間の奥に隠れる眞由美の割れ目に、浮田は後ろから中指を差し入れ、前後にスライドする。
浮田の指頭が眞由美の肉溝の襞とこすれ合い、ヌチュヌチュと厭らしい音をたてる。
あっ!あぁぁん!
正樹さん、素敵。。気持ちいいの、、
あっ、あぁっ!はぁぁぁん!
と、眞由美は思わず腰をくねらせ身悶えする。
そうして、浮田は眞由美をレザーソファーの幅広の肘掛け部分に腰掛けさせると、M字に股を開かせ、
露わにされた赤黒くビラビラした襞で縁取りされ、ピンク色の口をパックリと開けた眞由美の秘貝に、顔を押し付けむしゃぶりついた。
じゅっ!じゅるじゅる!
ぢゅっ!ぢゅっ!ぢゅ~~~~~っ!
浮田がそのヌルヌルとした眞由美のあわびに吸い付くと、淫靡な音が部屋にこだまする。
あっ、あぁ~~~~ん!
あっ、あぁ~~~~ん!
あぁっ!はぁぁぁ~~~~ん!
浮田の舌先が、既に剥き出しになり尖っているクリトリスの先端から根元へ、チロチロと繊細な動きを加えながら、自在に這い回った。
それは円を描き、時に八の字を描くように、ピンクの小突起の周囲を満遍なく這い舐め、そして、強く吸い上げる。
あ、あっ!あぁっっ!
あぁん、いや、ダメっ、そこは敏感だから、、
はぁはぁ、はぁはぁ、、
あっ!あぁん!はぁぁっっ!はぁぁぁん、、
ダメダメダメ、、イッちゃうわ、
あっ!あっ!あ、あぁぁっっ~~ん!
ビ!ビク!ビクッ!
と、眞由美の腰が前後に痙攣し、眞由美は絶頂に達した。
それから、浮田は顔を上げると、右手の中指と薬指の腹を上にして、M字に開く眞由美の膣口におもむろにそれらを挿し入れる。
二本の指が、既にビショビショに濡れている眞由美の蜜壺の中へヌルリと滑り入ると、浮田は二本の指の腹で、眞由美のそのザラついた肉襞を激しく擦り上げる。
ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!、、
厭らしい音が部屋に響き渡る。
あっ!あっ!ダメ、ダメ、、
あっ、いや!そこはダメ!
あっ!あぁん、、
あっ!あぁぁっっ~~~~ん!!
あっ!あぁぁっっ~~~~ん!!
眞由美は、下半身から怒濤のように衝き上がる快感の波動に、堪らず雄叫びを上げた。
あっ、出ちゃう、、
あ、やだ!ダメ!出ちゃう、出ちゃう、
あっあっあっあっあっっ!!
あっ!あぁぁっっ~~~~ん!!
あっ!あぁぁっっ!!
じゅっ!じゅ~~~~~~っ!!
眞由美のおまんこから激しく潮が噴き出し、床のカーペットに振りまかれた。
はぁはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、、
浮田はソファーに腰掛けると、肩で息をしながらぐったりと恍惚感に浸る眞由美の手を取り、自分の膝上へと導く。
互いが向き合って、眞由美を抱き抱えると、浮田は対面座位の体勢にいざなった。
浮田は、眞由美のブルブルとする肉感の大きな尻に手を廻し、両手でむずとその尻肉をつかむ。
そうして、血管を浮き立たせカチカに反りあがった己のペニスの真上に丁度膣口が当たるように、眞由美の下腹部を導いた。
すると、眞由美はなおも欲情を満たさんと、浮田の竿の根元をぐいとつかみ、その赤黒く張った亀頭を自らの秘部に当てがうと、眞由美はゆっくりとそれを秘部の奥深くに沈めていく。
あっ!あっ!あぁっっ~~っ!!
正樹さんのおちんちんがあたしの中に入っていくわ。
あっ!あっ、あぁ~~~ん!
いいわ、正樹さん、いいわ、っんっ!
あっ、あぁっ!
眞由美は浮田の首に手を廻し、きつく抱きつき、自らの下腹部を浮田のそれに密着させながら、腰を激しく上下させる。
あん!あん!あん!あん!あん!、、
リズミカルな調子に乗ってくると、眞由美は腰を前後にクイクイといわせながら、己の蜜壺の肉襞と浮田のペニスが、より激しく擦れ合い、絡み合う様にグルグルと卑猥な動きで自在に腰をくねらせる。
あぁぁっっ!いいわ、すごいわ、正樹さん、、
あん!あん!あん!あん!あん!、、
すると、浮田は自らの体を横たえると、眞由美は騎乗位の体勢に移る。
眞由美は、浮田のペニスをきつくくわえ込む己のおまんこを浮田の下腹部に叩きつけるように激しく腰を振り下ろす。
あん!あん!あん!あん!あん!、、
ギシギシ!ギシギシ!ギシギシ!
あん!あん!あん!あん!あん!、、
ソファーの軋む音と眞由美の喘ぎ声が交じり合い応接室に響き渡る。
眞由美はなおもクイクイと腰を前後にくねらせ続けながら、半身を浮田に預け、体を重ねてキスを求める。
浮田は、眞由美の背に腕を廻し、きつく抱きしめ、腰を振り、眞由美の舌に己の舌を絡ませ合う。
ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!、、
レロレロ、レロレロ、、
あっ!あぁん!っんっ!はぁぁん、、
ぢゅっ!ぢゅっ!ぢゅ~~~~っ!
浮田と眞由美はなおも抱き合う。
互いの下腹部をすり合わせ、ソファーのスプリングの反発を使って更に激しくピストンを重ねる。
リズムを合わせて、ペニスと膣壁とを互いに激しくはめ合わせる。
パン!パン!パン!パン!パン!
交尾の音が繰り返し繰り返し部屋に響く。
はぁはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ
あん!あん!あん!あん!あん!
パン!パン!パン!パン!パン!
浮田は、欲情が最大限に高まると、上から覆いかぶさる眞由美の尻に手を伸ばし、ブルブル震える尻肉を両の手でむんずとつかんでは、
パーンッ!パーンッ!
と、手のひらではたいた。
その度に眞由美の尻はぷるぷると震え、みるみると鮮やかなサーモンピンク色に染まっていく。
あっ!あっ!あんっ!いやぁん!
眞由美は思わず身悶える。
更に、浮田は眞由美の尻をむぎゅうっと握りつかんでは、眞由美の尻を己の下腹部に激しく叩きつける。
パン!パン!パン!パン!パン!
あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!
あぁぁっっ!あぁぁっっ!
あぁぁっっ!あぁぁっっ!
はぁはぁ、あぁっ!、、
すごいわ、正樹さん、、
あっ!あっ!あぁっ!
イクッ!、あっ!ダメ、あっ!
気持ちいい、、あっ!あっ!
あたしイキそう、、
すると、その時、
コンコン!
というノックの音がするや、
ガチャッ!
っと、応接の扉が開いた。
(つづく)
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