その日のお昼休み、眞由美は事務所に誰もいないタイミングを見つけると、浮田にメールを入れた。
<正樹さん、はい、あたしのおっぱい撮れたわよ。画像を送るわね。
でも、このコピーだとおっぱいすごい歪んじゃってるわ。なんか恥ずかしいわ。これ観ても正樹さん、面白くないでしょ?>
と、眞由美は証拠の品として、妙な形に歪み、ねじれ埋もれた左乳首やつぶれた薄茶色の大きめの乳輪などが写った「おっぱいコピー」を写メして、浮田に転送した。
すると、程なくして浮田からメールが入った。
<眞由美さん、お疲れ様~。
眞由美さんのおっぱいすごくエッチに撮れてて萌えちゃうよ~。画像をありがとう。
それに、さすが仕事が早いね~。感心するよ。
コピーしてる時は結構ドキドキした?
まさき>
<もう、ドキドキ、ドキドキ大変よ。
それに丁度コピーしてた時、所長が入ってきたんだから~。
心臓止まるかと思ったわ。>
<じゃあ、濡れ濡れになったかなぁ?
まさき>
<もぅ、正樹さんったら、やっぱり意地悪ね。
でも、、ぐちょぐちょになっちゃったわ(笑)>
<そう、よかった。眞由美さんのそのぐちょぐちょのおまんこペロペロしたい~。>
<まぁ、正樹さんったら(笑)。
じゃあ、今度お願いね。>
<うん、じゃあ、二つ目の指令だよ。
今日は来客とかでお茶だしする予定とかはある?
まさき>
<ええ、午後二時に確か所長宛にお客さんが来る予定があったわ>
<ほんと?じゃあ、第二の指令はね。
、と、その前に眞由美さん、トイレに行って、パンストとショーツを股下の太ももの付け根辺りまで下して、そのままの状態で席に戻ってきたら、続きを教えるね>
<えぇ~っ!
また何か厭らしい指示ね。
わかったわ。
じゃあ、お昼休み終わってからまたメールするわ。それまで少し待っててね>
昼休みが終わり、落ち着いたタイミングをはかって、眞由美はいそいそと受付ホールを出ると、すぐ突き当る廊下を左手に折れる。
エレベーターホール前を過ぎて、正面に見える給湯室の脇にある女子トイレに入った。
そして、眞由美は個室に入るとスカートをたくし上げ、ベージュのパンストとレースの縁取りのついた白いショーツを太ももの付け根辺りまでずり下げた。
そして、来た通路を戻る眞由美だが、眞由美はスカートの中の股間に外気が直に触れる感触と定位置ではない下着の違和感、それにスカートがまくれ上がったら誰かにあそこを見られちゃうという感覚が混ざり合い、再び股間が熱くなるのを覚える。
眞由美は、席に戻ると、
<正樹さん、
今戻ったわ。なんか変な感じ。
誰かに見られそうで落ち着かないわ>
とこっそりメールすると、程なくして浮田より返信。
<じゃあ、まずは周りにさとられないように、スマホを股間に差し入れて眞由美さんのエッチなおまんこを動画モードで撮って送ってね。>
それを読むと思わず眞由美の顔が紅潮する。
(いや~ん。バレたらどうしましょ~)
と思いながらも、目の前に座っている嶋田君をチラッと見ると、嶋田君はノートパソコンの画面を見ては何かをノートに書き写している。仕事に没頭しているその姿をみて、今なら大丈夫ね、と確認する。
すると、眞由美は椅子に腰かけている姿勢から、事務机の下へとゆっくりと手を伸ばしスカートの裾に手を遣ると、パンスト越しのむっちりとした太もも、更には、下げられたパンストから恥丘に生える柔らかな陰毛が見えるまで、ゆっくりゆっくりとスカートをずり上げる。
そうして、眞由美は太ももを左右にゆっくり大きく開き、興奮で震える手先でそぉ~っとスマホ画面を股間に忍ばせていく。
眞由美は、暗闇の中でじくじくと疼く自らの秘貝を暫く動画モードで撮る。
パチパチ、カリカリ、サラサラ、、
といった、執務作業の微かな音がオフィスを包んでいる。
周りにキョロキョロと目を配りながら、一分ほど自らのおまんこを撮り終えると、眞由美はミッション完了とばかりにスマホをゆっくりと引き上げようとした。
が、その時、
眞由美はうっかり手を滑らせてスマホを床にゴロンと落としてしまった。
ゴトンっ!
と音をたてて、スマホが眞由美の椅子の下に転がる。
んっ?!
と目の前にいる嶋田君が呟くと、自分の座っていた椅子を引いて事務机の下を覗き込もうとする。
あ!あっ!嶋田さん、
だ、大丈夫です。
あ、その、あたしのスマホが落ちちゃってね。。
う、うふふふ。
と素早く太ももを閉じ、屈んでスマホを拾い上げる眞由美。
えっ?あぁ、冴木さんのスマホね。
と、応える嶋田君。
眞由美はドキドキと興奮で、股間の縦溝がじっとりと湿り、そこから染み出すとろ~りとした汁が、遮る布もなく大陰唇とふとももの付け根を濡らし始め、ヒンヤリとしてくるのを感じた。
(つづく)
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