「はぁ、はぁ、、」
彼女の吐息が荒く大きくなってくる。
今個室に誰かが入ってくればすぐにでもバレてしまいそうだった。
彼女は指だけでは満足しきれず、ウォシュレットのビデボタンを押した。
水流がちょうどクリトリスの突起に当たるように腰を動かし、快感のポイントを探る。
「んん、あぁん、ソコ、気持ちぃ、、」
もはや彼女は、ひとり快楽の世界に浸っているようだ。水勢を強め、さらなる快感を求める。
自分の胸を揉みしだき、下から突き上げる強いしぶきに絶頂を迎えようとしていた。
「あっ、あぁっ、、もう、ダメッ、、イっクぅぅん、、」
彼女は便座の上でピンと背筋を仰け反らせ、ビクビクと絶頂に達した。
家族との待ち合わせの時間はとうに過ぎていた。
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