コップに水を汲み、席に戻った彼女は落ち着かなかった。周りにいるすべての男達からギラギラと刺さるような視線を受け続けている、そんな感覚だった。
しかし、不思議と嫌悪感はなかった。
それよりも彼女の中で何か別の感覚が動き出そうとしていた。
(私、、見られてドキドキしてるかも、、)
彼女は自分に問いかける。返事はない。
しかし、ジュワッと染みる彼女の股間が代わりに返事をした。
彼女はテーブルの下で脚を少し広げてみた。
再び、まわりの男達の視線が彼女に向くのを感じる。
(やっぱり、、私、、見られてるわ、、)
股間にゾクゾクとしたものを感じ、なおも脚を開いていく彼女。その奥に潜む白いショーツも確実に覗かれていることだろう。
目の前では夫と息子が食事をしながら仲良く談笑している。
テーブル下のことなど何も知らずに。
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