「お待たせー」
『ママ、遅いよー』
『何してんだよ、とっくに待ち合わせの時間過ぎてるぞ! おまえはいっつもこうだ』
「ごめんね、、ちょっと長引いちゃって」
『ん? 手ぶらか? 珍しいなお前が何も買わないなんて』
「え、ええ、なんだか今日は欲しいものがなくって、、」
『まぁ無駄金使わなくて済んだな、よし、じゃあ帰るぞ』
「そうね、、帰りましょう、、」
家族は週末のショッピングを終えて、駐車場へと向かった。
その途中、彼女は男達の視姦の雨を掻き分けるように恍惚の表情を浮かべながら歩いていた。後ろ姿にはパンティラインが見当たらない。
彼女の太ももには、ひとすじの愛液が垂れていた。
「嗚呼、、視られるのって、素敵」
終
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※元投稿はこちら >>