眞由美さん、、おばさんがこっちを見てる、、
浮田は慌てて真由美に囁く。
えっ!と、眞由美は目を見開いて浮田を見つめる。
すると、二人に気付かれたと察したおばさんが、
ほら、シロ。
いくわよ、早く、
と言うと、そそくさと入り口から姿を消した。
すると、眞由美はブラウスの前ははだけて、ブルブル揺れる白いおっぱいを覗かせながら、めくれ上がったタイトスカートとビリビリに割けたパンティストッキング、そして、露わになった尻と陰部を晒した姿のまま、その体を振り乱して、おばさんのいた入り口付近に走り寄った。
眞由美は、そこで四つん這いになると、
お尻を突き出し、腰をクイクイと振りながら、浮田に叫ぶ。
正樹さん、ここであたしを犯して!
お願い!
敷地の入り口は、街灯の仄かな青白い明かりで照らされ、まるでスポットライトの様に眞由美の乱れ淫らな姿を照らし出していた。
浮田を見つめる眞由美の瞳は、恍惚として、淫らで嫌らしい自分の姿を誰かに見て欲しいという欲望に憑かれた者のそれであった。
浮田も、もう周りは気にせず眞由美の願いを叶えたい一心で、ズボンからペニスを突っ立てたままの姿で、四つん這いの眞由美の尻の背後に駆け寄り両膝をつくや、眞由美のピクピク震える白い尻に自分の固くなったモノをぶち込んだ。
ズブズブと浮田のペニスが、眞由美のまんこに一気に沈み込む。
ああっ!ああぁぁ~~~~!!
ああぁぁ~~~~!!
ああぁぁ~~~~!!
という、眞由美の雄叫びが辺りに響き渡った。
遠ざかっていたおばさんが立ち止まり、振り返って、再びこちらの様子を窺うと、きゃっ!っと叫びを上げて駆け出し、角に消えていくのを二人は眺めながら、尚も激しく互いに腰を振り動かす。
眞由美は、人に淫らな自分を見られたという強烈な快感の電流が体の隅々を駆け巡って、その興奮で体中が痺れ、今や辺り一面びしょびしょに潮を撒き散らしながら、一心不乱に腰を前後に振っている。
ああぁぁ~~~~ん!!
ああぁぁ~~~~ん!!
ああぁぁ~~~~ん!!
と、快楽の酔しれうめく眞由美。
そして、、
あっ!うっ!、眞由美、イクっ!イクっ!
中に出してもいいかい?、、はぁはぁ、、はぁはぁ、、
と、浮田が先に言葉を洩らすと、
あっあぁ~~っん!
あっあぁ~~っん!
、、あぁ、、
、、いいわ、、正樹さん、きて。
と返す眞由美。その刹那、
ああっ!ぁうぅっ!!
という、頂点に達した浮田の喘ぎ声と共に、
どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!どくん、どくん、、、
と、浮田の熱いエキスが、眞由美の中に注がれる。
すぐ時を重ねて、
あ、ああぁぁっっ~~~~~~っ!!
という、眞由美の最後の雄叫びと共に、
ビ、ビクビクビクビクッッ!!!
っと、眞由美の腰が不規則に痙攣し、眞由美もその場で果てた。
二人は、幸せな満足感につつまれ、その場で折り重なった。
夜風が二人を優しく愛撫し、静けさが二人を包み込む。
・・・・・・・・・・
暫くの沈黙の後、
浮田は眞由美を手伝い、また、周囲の様子にも気を配りながら、二人は出来る限り素早く身だしなみを整え、その場を離れた。
そして、互いの家近くまで来ると、何事もなかったかの様に、二人は目立たぬように手を振って別れの合図を交わし、それぞれの家に戻った。
浮田は自宅玄関の扉のドアノブに手を掛けながら、独りごちた。
眞由美さんって、見られたい人、、Mなのか、、、
何かもっと手伝えるかな、、? !
、と。
(完)
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