え?ここでかい?
と、やや躊躇して応える浮田。
でも、人気もあるし、、
誰かに見られるよ。。
二人の立っている場所は、塀際の畑の縁で、やや開けた空き地になっていた。もちろん郊外の畑で然程広くもない。来た道を背にすると正面と左手の二方向ともそれぞれ50m先は道に面しており、そこを通るまばらな人影からは、こちらを遮るものは無かった。
大丈夫よ。
ここは薄暗いし、街燈が並んで明るい向こう側からこっちは見えないわ。
と言って、眞由美は暗闇で浮田の顔を見上げながらニッコリ微笑むと目をつむり、その愛らしいふっくらとした小振りな唇を差し出した。
まあ、そうかな、、
と、浮田は頷くと、眞由美の唇に自らの唇を近づけ重ねた。
ちゅっ、ちゅっ!、、
っん!、っんん!あ、っあぁん!
じゅっ!じゅる!っん!
あぁっ!正樹さん、、
二人は顔と顔を押し付け合い、舌を伸ばして絡ませ合うと、互いの唇を貪るように吸い舐める。
っん、っあぁ!、
浮田は、眞由美のブラウスのボタンに手を掛けると、上からまた一つと外していく。
離れた街灯の灯りに仄かに照らされて、眞美のたわわな乳房が、それを収めている窮屈そうなブラウスから解放され、プルンプルンと飛び出した。
眞由美さんのおっぱい、柔らかくてきれいだ。
と眞由美の耳元で囁き、浮田の両の手のひらがその二つの大きく柔らかな膨らみを覆い、浮田の唇は眞由美の耳たぶから首筋を優しく愛撫しながら徐々に下へとおりていく。
ついには、浮田の唇は眞由美の乳房にたどり着いた。
眞由美のプルプルと揺れている二つの大きな膨らみの頂上を彩る薄茶色の大きめの乳輪を、浮田は交互に口に含んでは、じゅぷじゅぷ、じゅぷじゅぷと音を立て、唇で挟むようにしながら舐めしごく。
あっ!あんっ!、
気持ちいいわ、正樹さん、、
眞由美は腕を浮田の背に回し、グッと浮田を自分に抱き寄せると、そのふくよかな胸を浮田の顔に押し付ける。
浮田は、眞由美の右乳房の乳輪に沿って弧を描くように舌を這わせて、全体を思いっきり強く吸い上げる。
眞由美の固くなった陥没乳首の頭が顔を覗かせると、浮田はその赤くコリコリと尖った先端をあま噛みしながら引っ張り出すと、
その根元を唇で挟みながら、舌先でその先端をクリクリと舐め転がしては、ちゅば、ちゅば、ちゅっ、ぢゅっ~~~~っ!!と強く吸い、更に尖らせる。
はぁん、はぁん、、
あんっ!あぁ、気持ちいい、感じちゃうわ。あっ!あんっ!、、
そうして暫くよがりながら、今度は眞由美がおもむろにしゃがむと、浮田の股間のチャックに手を掛け、それを下げる。
眞由美はチャックの中に手を突っ込むと、浮田の固くなった逸物を掴み、グイッとそれを引っ張り出す。
浮田のそれは、固く反り上がってズボンから跳ね出した。
その赤黒く膨張した亀頭は天を見上げ、その先っぽの口からは糸曳く涎が垂れ落ちている。
浮田さんの、、固くて立派、、
素敵だわ。
と、眞由美はうっとりしながらその細い指を竿に添え、自分の顔に近づけると、ヌルヌル光る浮田の亀頭にスリスリと頬擦りをする。
そして、亀頭に口を近づけ、やおら眞由美のぽってりとした柔肉の小さな唇を大きく開けると、それを口一杯に頬ばり、くわえた。
眞由美は首を前後に振りながら、自らの口腔の肉壁と浮田のペニスを密着させるようにスライドを繰り返す。
じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、、、、
眞由美の口内に溢れるふんだんな唾液が浮田のペニス全体に満遍なく絡まり、そして時に、ペニスごとそれを強く吸い上げる。
、、、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅこ、じゅこ、じゅこ、ぢゅっ!ちゅ~~っ、、じゅっぽ!、じゅっぽ、、ぢゅっ!ちゅ~~っ、、
あ!あっ!あぅっ!気持ちいい、、
眞由美さん。
眞由美の唇の柔肉が、今やギンギンに固くなって大きく張ったカリ首の笠から、くびれ落ちた根元の辺りを挟み、締め付けながら、速く細かな前後運動で更にこすり上げる。
じゅぽ!じゅぽ!じゅぽ!じゅぽ!、、
また時に、その敏感な箇所を眞由美は頬をすぼませては強く吸い上げ、亀頭の裏筋を舌先でチロチロと舐める。
ぢゅっ!ちゅ~~っ、
レロレロ、、ちゅ~~っ!、レロレロ、、
あ、あっ!あぅっ!
ダメだ、眞由美さん、気持ちよすぎだよ、イッてしまう、、
眞由美は、浮田の口から思わず衝いてでる喘ぎ声を聞くと満足気にニコッと笑った。
そうして、眞由美は、薄暗がりの中でもそれ分かる、はだけた白くふくよかな乳房をブラウスで見え隠れさせながら、クルリとブロック塀を向くと、それに両手をついて腰を落とし、タイトスカートにピッチリと収まった丸い尻を浮田に向かって突き出した。
浮田はふと辺りの様子が気になって周囲を見渡す。
塀に向かって右手50m先で、二人連れの主婦が話をしながら道沿いを通り過ぎようとしているが、特に、こちらを窺っている様子はない。
差し出された眞由美の丸い尻に目を戻すと、浮田は眞由美の左右の尻の両肉をそれぞれの手で撫でまわし、むんずと掴んだ。
浮田の手に伝わる、そのぶるんぶるんとした、スカート越しの尻の感触が、浮田の眞由美への欲情を更に掻き立てた。
今や辺りはすっかりと夜の帳が下りている。
気持ちのよい夜風が二人の間を吹き抜け、露出する二人の肌を優しく撫でている。
(つづく)
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