その動きがどんどん速くなるにつれて、長井さんもおまんこに指を這わせ、おまんこの中に指を入れてくちゅくちゅと言わせながら指を出し入れした。
男性の右手の動きが一段と速くなった。
ウッというような表情を浮かべてやや前のめりの姿勢になった。
どうやらズボンの中で暴発したようだった。
男性のズボンの前部分の色が変わり始めた。
車内にまで匂いがしそうなほどズボンが濡れていた。
男性はこちらを見ながら、ゆっくりとコンビニから歩いていった。
その時ちょうど長井さんも絶頂を迎えたのであった。
俺はコンビニを出て二人を自宅に送り届けた。
色んなことを経験した俺は自宅に着くと死んだように眠り込んだ。
翌朝、俺はいつもの仕事着に着替えて出勤先のスーパーマーケットにバイクを走らせた。
店内には店長の長嶺綾だけがいそいそと準備に取り掛かっていた。
「おはようございます。店長。」
「あら、おはよう。近藤さん。今日は早いのね。」
準備をしている店長はいつもの仕事をするときの格好ではなく、水色ベースの花柄のワンピースを着ていた。
朝日がワンピースに注がれ、その中にある店長の身体のシルエットを見事を映し出していた。
それは、この店で働く女性の誰よりも美しかった。
俺はいつのまにか店長の姿から目を背けることが出来なかった。
店長が移動すると俺もそのあとを追うようにして移動した。
それに気づいた店長は、
「ああ、近藤さん。もしかして私に惚れたのかな?」といって高らかに笑い声を上げた。
だが、俺はいたって真剣に
「そうです。綾さんに惚れています。綾さんの全てが欲しいです。」と言った。
店長の顔がみるみる赤く変わっていった。
まだ独身の店長だが、男ウケしそうな美貌と身体を兼ね備えていた素敵な女性だった。
定年を迎えた年寄りなどまったく相手にしてくれないだろうと思っていた。
だが、店長の口からは意外な言葉が発せられた。
「そうなんですね。実は私、、、近藤さんを面接で見たときに、この人と結ばれたいと思ったんです。両親を不慮の事故で亡くしてからどうも父親を求めている自分がいてることに気づいたの。それで、近藤さんを一目見たときこの人なら私結婚してもいいかもって思ってたんです。」
俺は女遊びが好きで生涯独身でいようと決めていた。
何人かの女性とお付き合いさせて頂いたこともあるが、一人の女性に縛られるのがどうも性に合わなかったようだった。
だが、今日ほど独身とおさらばしたいと思ったことはなかった。
目の前には俺の好みの女性が俺と結婚したいと言っている。
俺は頭の中で、「独身の俺さよなら」と呟き店長をギュッと抱きしめた。
店長もそれに応えるように俺の背中に両手を回しギュッと俺の身体を抱きしめてきた。
俺は店長の目を見つめた。
店長も俺の目を見つめ返してきた。
そして、ゆっくりと目を瞑り唇を差し出してきた。
俺はその柔らかそうな唇にそっと唇を重ねた。
俺の心は中学生のような純粋な恋心へと変わった。
「店長、いや綾さん。僕と結婚してください。僕はこの先短いかもしれません。それに女好きも変わらないかもしれません。ですが、心は綾さんだけです。」
「はい。喜んでお受けします。それと近藤さん。いや奏太さん。あなたと一緒に生活を送らせて下さい。それと浮気はうちの従業員だけとそのお客さんだけにして下さいね。あなたが警備員室で色々なことをしているのは、あなたが知らない監視カメラで確認しています。奏太さんのエッチは録画して毎晩見ていました。今度はそのオチンポで私をめちゃくちゃにしてください。」
綾さんには俺の悪行が全てバレていたようだった。
その上で俺の逸物が欲しいと言ってきたのだから、俺はこの上なく幸せを感じていた。
「綾。棚に手をついてお尻を突き出してごらん。」
「はい。奏太さん。」
俺は綾のワンピースの裾を腰までめくり上げてお尻を丸出しにさせた。
いつも綾が棚卸しの作業中に見せていたお尻とは違った丸みを帯びたお尻の全景が今はっきりと俺の目の前に表れた。
俺は綾のお尻を包んでいるピンクのパンティに手をかけて一気に膝までずり下ろすと夢にまで見た綾のおまんこが姿を表した。
それは、絶景と呼べるほど素晴らしいものだった。
色素沈着がほとんどないピンクのおまんこのビラビラに申し訳程度に開いたおまんこの穴が見えていた。
俺は床にしゃがみ込んで顔を綾のおまんこに突っ込んで貪りついた。
舌先に触れる綾のおまんこは適度な柔さがあり、おまんこからはいい匂いを放っていた。
俺の唾液と綾の愛液が混ざり合っていった。
透明の液体同士がいやらしく糸を引いていた。
俺はその場に立ち上がるとズボンのベルトに手をかけ急いでズボンを脱いだ。
パンツも床まで下ろすといきり勃った逸物を綾のおまんこの入り口にそっと当てた。
「ぁあん、奏太さんとこれから一つになるのね。綾、嬉しい。早くきてっ。奏太さん。」
俺は腰を突き出して綾のおまんこの中に逸物をズブリと差し込んだ。
そこは小宇宙のような空間が広がっていた。
今まで味わったことが無いような何とも言えない感覚に俺は陥った。
愛撫なんて小賢しいものは一切なかった。
俺は綾のおまんこの中の逸物を一心不乱に出し入れして、快感に身を任せた。
二人の愛が混ざり合ってとろけるような世界が目の前に広がっていった。
「ぁあ、幸せっ。」
俺と綾は同時にそう言うと絶頂を迎えた。
綾のおまんこから逸物を抜き去り、綾をこちらの方に向けて抱きしめた。
そしてキスを交わした。
店外ではその様子を見ていた従業員たちが羨ましそうに見ていた。
綾は顔を赤くしてみんなの方を向いた。
やがて、従業員たちが拍手をすると綾は照れたようにはにかんで、慌てて乱れたワンピースの裾を直した。
従業員たちが店内に入ってくると「店長。おめでとうございます。」と口々に祝福した。
綾は恥ずかしそうに「ありがとう。みんな。」と言った。
「さぁさぁ、開店前の準備をしましょ。」と優子さんが言うと他の従業員たちも「さぁ、みんなでこのスーパーマーケットを盛り上げていきましょう。」と言い、慌ただしく動き回った。
俺と綾はその様子を横目で見ながらも再び抱きしめ合いながら、キスを交わした。
今度は濃厚なキスを交わした。
「奏太さん。ありがとう。」
綾が飛びっきりの笑顔でそう呟くと途中になっていた棚卸しの作業に取り掛かった。
俺はいつものように警備員室に入ると監視カメラとモニターのチェックをした。
「さぁて、今日も仕事がんばろ。」
そう言って清々しい一日をスタートさせた。
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