二人が扉の中に入ると、そこは三畳ほどのスペースの用具置き場だろうか。
除草剤が置かれている以外は、ほぼ空いているスチールの3段ラックが奥の壁に接して据えられており、コンクリートが打ちっぱなしの床と、採光用の小窓が上の方に付いているだけの薄暗いガランとしたスペースだった。
あぁ、眞由美。。
はぁはぁ、、あぁっ!正樹さん。。
二人は部屋に入っても、互いに夢中に抱擁を続ける。
浮田は、やおら眞由美の両肩に手を置き、眞由美に壁を向かせ、壁に手をつかせて中腰にさせると、後ろから覆い被さり、眞由美のおっぱいを両の手で揉みしだきながら、眞由美の耳からうなじに掛けてを優しく愛撫する。
そして、後ろから眞由美の開いた胸元に片手を伸ばして、左乳房を覆うブラの内側に手を入れると、浮田の指は眞由美のおっぱいの先端を探る。
浮田の指は、溢れんばかりにブラに収まっている、ふわふわと柔らかなおっぱいを掻き分けて固くなった乳首を探り当てると、浮田はそれをつまみ、グニグニとねじる。
眞由美は、敏感な乳首を弄られ、
あっ!いや、あっ!
と、思わず喘ぎ声をあげる。
浮田は、はぁはぁと荒い息づかいで今度は、眞由美に自分を向かせると、眞由美のブラウスのボタンを、興奮に震える指で上から一つずつ外していく。
浮田はブラウスのボタンを、下の二つほどを残しほとんどを外すや、ブラウスの衿元をつかみ両肩からズリ下げる。
すると、眞由美のピンクのブラが露わになった。
浮田は、ホックを外さず、ブラのカップの下の縁に指を引っ掛けると、半ば強引にそれごと上へとズリ上げる。
眞由美の衣服が乱れて体に張り付きながら、眞由美の白い巨乳がぶるんぶるんと飛び出し、眞由美の薄茶色の大きめな乳輪に、左側の固く尖った乳首、そして、もう片方はぷっくりとした乳輪の中に隠れるように陥没した乳首が露わになる。
浮田は、眞由美の両乳房をそれぞれの手で鷲掴みにして揉みしだきながら、陥没している方の乳輪を愛撫し、ちゅ~、ちゅ~と、それに吸い付く。
隠れた乳首を吸い出さんと、浮田は執拗に眞由美の右の乳輪を吸い責めるが、それはなかなか顔を出そうとしない。
眞由美は、
はぁはぁ、、あんっ、、
、そうなの、そっちはなかなか、、あっっ!、なかなか、出てこないのよ、、うふふ、ぁ、あっ!
と、眞由美は喘ぐ合間に、途切れ途切れに説明を加える。
浮田はそれを聞くとさらに燃え、眞由美の片手に溢れるおっぱい持ち上げると、その大きな乳輪全体を口に含み、じゅぷじゅぷと唾液の音をたてて愛撫しながら、奥に隠れている乳首の根元を定めて、ぷっくりとした乳輪ごと上下の唇で挟み、それを押し出すように、ちゅっ、ちゅっ!ぢゅ~~っ!と強く吸いだす。
ついに引っ込んでいた眞由美の右の乳首が固くなりながら顔を出した。
浮田はそれを指で摘まんで引っ張り、また強く吸い舐め、さらにコリコリに尖らせてはそれをピンピンと指先ではじき、また摘まんではグニグニとねじり転がす。
あっ!あっ!いやん!気持ちいい!
もっと吸って、、もっとつねって、お願い。
あっっ!あん!
と眞由美は堪らずに喘ぐ。
それから再び眞由美に壁を向かせて、中腰にさせると、浮田は眞由美のスキニーパンツの前ボタンを外し、それを一気にズリ下ろす。
あ、いやん、あっ!、恥ずかしいわ、、
と、眞由美がつぶやく。
ピンクのショーツが張り付いた、眞由美の白く真ん丸でふくよかなお尻が、ぶるんと顔を出した。
浮田は、突き出された眞由美の尻をしばし舐め回すように眺めると、丁度Tバックになるように、ショーツの尻の割れ目の部分を摘まんでぐいっと吊り上げる。
ショーツのクロッチの部分が、嫌らしく眞由美の陰部に食い込み、白い尻がぷるぷると小刻みに震えながら一層大きく飛び出してくる。
浮田は、堪らずにそのプルプル震える尻の肉を両手でむんずと掴むと、上下左右に揉みしだき、高まる欲情がそれをぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!と平手で叩かせる。
あん!あん!あん!いやん!
浮田の手ではたかれる度に、眞由美の尻はぷるんぷるんと淫らに震えた。
浮田の逸物は、昂る興奮と欲情で、先刻からずっと固くなって反り上がり、ずきずきと痛くなるほどズボンの中で突っ張り、ビクンビクンと激しく脈打っている。
浮田は、その眞由美の尻の割れ目の、更に奥の股間に中指と薬指をねじ入れ、クロッチ越しに眞由美の秘部を前後に擦ると、既に眞由美のショーツのクロッチは眞由美から溢れる愛液でびしょびしょに濡れていて、浮田の指もびちゃびちゃに濡れ光る。
あ、あっ!ダメっ、いやん!
感じちゃう。
眞由美さん、すごく濡れてるよ。
ほら、こんなに糸を曳いて。
と言って、眞由美の蜜で糸挽き粘る、浮田の指を眞由美に見せる。
いや、恥ずかしいわ、
と眞由美。
眞由美さん、、僕のこと好きだったの?
正樹さん、うん、、そうね。前から。。
、、でも、正樹さんも私のこと気になってたでしょう?
普段から私を見る、あなたの目を見たら一発でわかるんだから。ふふふ、、
そう応えると、眞由美は再び自分の陰部を撫で始めた浮田の指の感触に、
あっ、あん!あっ!
と、再び喘ぎを洩らす。
浮田は、眞由美の尻に張り付いていたショーツを一気にズリ下げた。
浮田に突き出された尻の割れ目の奥に生える陰毛の影から、眞由美の赤黒いおまんこが姿を覗かせている。
あん!いやん、正樹さん、、
そんなにジロシロみないで。
恥ずかしいわ、、
眞由美は顔を赤らめて言う。
眞由美のおまんこは既に膨張しジクジクと疼きの悲鳴をあげて、我慢できずに時たま腰をくいくいと動かし、ピクピクと痙攣しながら、浮田に貫かれる時を待っている。
浮田は、眞由美のまんこを覗き見ながら、その縦に走る秘貝の口に沿って、中指の指頭を押し付けると、ヌルヌルした肉襞にそれを押し込み、前後に撫でこする。
淫靡な音が小部屋に響く。
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ、、
あん!あん!あん!あん!
あぁ、気持ちいい!あっ!あぁっ!
イっちゃう。。
さらに、浮田はコリコリとした眞由美のクリトリスを探り当てると、その小突起の周辺をヌルヌル湿った指頭でヌリヌリ、クリクリと、激しく擦り回す。
あぁっ!いや、そこはダメ!ダメなの!あん!あっ、感じちゃう!あっ!あぁっ!
ダメ!イっちゃう!
あぁ!あんっ!
いや、漏れちゃう!漏れちゃう~っ!!
眞由美の思わず口をつく悦楽の叫びと喘ぎを聞きくと、浮田は自らのズボンを脱ぎ捨て、下半身を露わにする。
浮田のぺニスはもう我慢の限界と、カチカチになって反り上がり、竿には血管が浮き出、亀頭の先端からは透明な汁がじくじくと溢れ出し、長い糸を曳いて滴り落ちている。
その大きく張った浮田のカリ首を、突き出された眞由美の尻の奥の割れ目に沿って撫で付ける。
あぁん!あぁん!正樹さん!早く来て。
正樹さんのがほしいの!
お願い。正樹さんの太いのを早く頂戴!
あぁん!お願い。
わかったよ。
眞由美さん、
じゃあ、いくよ。
我慢の限界に達している浮田は、そう応えると、眞由美の尻の奥へ腰をグッと突き上げる。
すると、眞由美のおまんこに押し付けられた浮田の亀頭は、ズブズブ、ヌチュヌチュと眞由美の秘壷を押し広げ、肉襞の奥に分け入りながら、ついにはぺニスの根元がずっぷりと眞由美の中に沈み込む。
あっ!あっ!あぁっ~~~~っ!
正樹さん、いいわ!気持ちいいわ、、
もっと、もっと突いて!激しく!
あたしの淫らなおまんこを深く突いて!
あっ!あっ!あっ~~~~っ!あぁっ!
眞由美は待ちわびた歓喜に酔い、夢中で叫ぶ。
浮田は激しく腰を振って、眞由美の膣の奥深くを、そのカチカチに反り上がったおちんぽで思いっきり突き上げる。
ズン!ズン!ズン!ズン!
ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!
ズン!ズン!ズン!ズン!
眞由美のおまんこも、出し入れされる固いものから放出されるだろう、浮田のエキスを一滴残さず吸い出さんと、浮田の肉棒に絡み付き、強く締め上げる。
あぁ、眞由美、気持ちいいよ。
よく締まる!
あっ!あっ! 眞由美、、
ダメだ、気持ち良すぎだよ。
あっ!
と、浮田も堪らず喘ぎを発する。
そして、眞由美に後ろから覆い被さり、腰を振り続けながら、ぶるんぶるんと垂れ下がり揺れている眞由美のおっぱいを両の手のひらですくい上げ、なおも手からこぼれ、溢れる出る、そのおっぱいを激しく揉み上げ、コリコリと尖った乳首を指で摘まみ、ぎゅ~っとねじり潰す。
あっ!いやん!
あん!あん!あん!あぁん! あぁん!
ズプ!ズプ!ズプ!ズプ!ズプ!、、
はぁ、はぁ、はぁ、眞由美、、
二人の営みが、頂点を迎えようとしていたその時、壁に顔を押し付けて浮田を受け止めていた眞由美の耳に、外の微かな音が飛び込んできた。
(じゃっ!じゃっ!じゃっ!じゃっ!、、)
という、砂利道を踏みしめる人の靴音と、そして、
草刈機の、、返却場所は、、?
あ、こっちでしょ、、と、会話する二人の男の声。
眞由美の脳裏に予感が走る。
ここ、草取りの用具の置き場では!?
※元投稿はこちら >>