「ご挨拶が遅れて申し訳ありません。私、社長の北沢と申します。」
「初めまして。秘書の真中優子と申します。」
高級ソファーに座り珈琲を飲んでいると、社長と名乗る男と若い女性が私の向かい側に座った。
「都会のおなごは別嬪さんだね。やっぱり若い子はいいねー。」
「まあ、お褒め頂き有難うございます。」
秘書の真中優子はモデル並のスタイルでタイトミニのスーツ姿、黒いパンストに包まれた脚を惜し気もなく私に見せ付けた。
「奥様が魔法にかかればご主人の見る目も変わりますよ。これを期にグラビアデビューも期待出来ますよ。」
「熟女グラビアですかー!嫁では需要ありませんよ!た…多分…。それに知り合いに見られた笑い者になるでしょ!」
私は北沢社長の言葉に否定はしたものの『もし妻が』とふと想像し、何故か竿が硬くなってしまった。
「真中君、ご主人にあれを!」
「はい、社長。今お二人の美魔女様の撮影が終わっています。こちらの方々です。奥様が最後の候補者で、撮影後に審査を行います。優勝者の方には当社専属美魔女モデルとして様々なお仕事を用意しています。契約されない場合は準優勝者の方々と契約交渉となります。」
「こ…こりゃーまた別嬪さんだ。嫁が敵う訳ないですよ。おっ、これは目の保養になりますね。」
真中優子の説明を聞きながら、タブレットの中に移し出された美魔女のセクシーな姿を私は身を乗り出して画面を見た。
「こんな短いスカート…。下着姿…。セミヌードも…。こんなに…!」
「同意書にも書いておりますが、美魔女さんとしての魅力を最大に引き出すために様々はショットを撮影させて頂きます。もちろん専属美魔女モデルを断られ場合これらの画像は消去させて頂きます。」
次々と見せられる美魔女のセクシーショットに嫁の姿を重ね、私の竿は完全にいきり立った。」
「コーヒーのお代わりいかがですか?」
「あっ、はい。できればアイスコーヒーでお願いします。」
「ご主人にアイスコーヒー一つお願いしま~す。」
タブレットの美魔女に魅入って喉がカラカラになった時、気を利かせた真中優子はスタッフにアイスコーヒーを持ってくる様に指示をした。
「ご主人お待たせしました。アイスコーヒです。うちのスタッフさんいかが?」
「あ…有難うございます。こりゃーまた…別嬪さんで…。こんな綺麗な方がスタッフさんですか…。」
「ご主人、よ~く見て下さい。お気づきになりませんか?スタッフさん、ご主人の横にお座りになって。」
「えっ…。誰ですか?」
別嬪のスタッフさんはピチピチの白いドレスを身に纏い、アイスコーヒーをテーブルに置くと私の横に座り、シロップを二つアイスコーヒーに入れた。
「おぉー!なんてセクシーな!」
ソファーに座った別嬪のスタッフさんの白いドレスのスリットが開き、白いガータストッキングに包まれたはちきれそうな太股と、その奥の白いパンティーがチラチラと見えた。
更には胸はドレスの中からはちきれそうなくらい飛び出し、乳首はその形を透かせていた。
「貴方、私よ!気付いてよ!」
「えっ…!私って…!か…和子か?」
「お…お前…!う…嘘だろ!」
フワフワなヘアーと大人のメイクのまさに美魔女。その可憐な変貌に私は嫁だとは全く気が付かなかった。
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