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人妻熟女 官能小説

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3
投稿者:阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
お外でフェラしてごっくんしてあげた後は、だいたいいつも、彼のアパートで一緒にお風呂に入ります。アパートはちょっと古いけど、お風呂とトイレは別々。
そして彼、あたしを王女様のように、丁寧に洗ってくれるんです。
両手いっぱいに泡立てたボディーソープ。小さな椅子に座ったあたしの手を、指一本一本の隙間まで、きれいに洗ってくれるんです。そしてやさしく、腕から肩へ。肩まで終わると、もう片方の手の指先です。両腕が済むと、あたしをハグするように抱きかかえ、ボディーソープをたっぷり持った素手で、背中をくまなく洗ってくれます。次は後ろに回り、背後から腕をまわして、お腹や両脇。この時、すでに固くなったおちんちんがお尻に当たって、あたし、もう期待で高まって、むらむらしちゃいます。彼、丁寧に隙間なく、おへそのまわりからおっぱいのすぐ下までゆっくりと洗ってくれるんですけど...
おっぱいには、さわりません。焦らすんです。下乳すれすれを両手でさわさわするんですけど、すでに固くなってる乳首はもちろん、おっぱいを揉んだりせず、今度は足に行くんです。
足の指、一本一本を丁寧に。隙間も、きれいに、泡のついた手で洗ってくれます。そして、くるぶし。すねを洗って、ひざをきれいにしてくれます。それから、太もも...。
ひざの裏から太ももの付け根に向かって、ボディーソープでぬるぬるの手で、ねっとりとさすり続けられ... あたし、かろうじて声は我慢しているけど、息が荒くなり、あそこから... おもらししちゃうんです。
とろりとした、あの液が... あたしの恥ずかしい透明な蜜が...
桃の割れ目の間から、溢れ出るのが、わかるんです。
太ももの付け根を執拗なまでに丁寧に洗ったあと、すっかり忘れていた、もう片方の足へ。
――んもう、山岡くん、隠れドSなんだから!
足の指、足の甲、足の裏、足首、すね、ひざ、そしてひざ裏から、太ももへ...
発情しすぎて鼻息の荒いあたしを立たせ、前から抱きかかえるように、お尻を洗ってくれます。お尻の短間を丁寧に現れ、そしてお尻の穴を、指先で何度も何度もくいくいってすると、ボディーソープでぬるぬるの小指の先を、ちょっとだけ、入れるんです。
「はふっ...!」て、つい、ため息が漏れてしまいました。
そしておへその下... 太ももの付け根あたりを、そして女性器の周囲を、まんべんなく...
茂みをかき分け、下のお口の、肉のひだひだを、ぎりぎりさわるかさわらないかの場所を、ゆっくりと、丁寧に、泡のついた手で、洗うんです。
もうあたし、露骨に「はぁはぁ」しちゃってます。
――だって...
だって、いじわるな山岡くん、おっぱいもまだ触ってくれてないんです。それなのに、これだけあそこのまわりをぬるぬるの手でなでまわされて...。
その頃にはあたし、背後の彼にもたれかかり、目を閉じて口を開き...
「――はぁ、――ああ、――はあ、はぁ、――ああん...!」
「――きもちいい?」
「――はぁ、――うん...。」
再び背後にまわって、あたしを後ろから抱き抱えた山岡くん。左手は、おっぱいを下から少し持ち上げるように、ゆらゆら。右手は――
右手は、太もものつけ根の、内側。――あそこの...
蜜があふれるあたしの肉の花びらに、触れるか触れないかぎりぎりの場所を、ぬるぬるした指先が、やさしく、なんども、愛撫するんです。
すっかり勃起したおちんちんが、背中にぐいぐいと当たります。
あたし、もう腰が勝手にくいくいと動き、あそこを――
――山岡くんの、指先に... 擦りつけようとしてるんです。
「...あぁ、...はぁ、はぁ、...ねぇ、...さわって...!」
「――どこを?」
「...いやん、...はぁ、...い、いじわる...。」
「...どこ?」
「...お... お、おまんこ...」
――ああっ!
あたし、とても大きな声を、出してしまったようです。
山岡くんの中指が、すっぽりと肉ひだに入り、その指の腹が、クリトリスをさすりました。
あたし、全身をびくん!と震わせて、座りこまないように、がくがくするひざに力を入れようとするんですけど...
「――ああ、――あ、ああっ、い、いい――、ああん!」
山岡くんの手の指数本が陰唇を包み込み、中指の先は膣の入り口を刺激してます。
「ああ、いい...! はぁ、はぁ、き、きもちいいよ...!」
でも山岡くん、指の動きを速めてくれません。
これだけ長時間焦らされて、あたし、もうヘンになりそう。
「――はぁ、はぁ、ね、...イ... イキたい...。イ、イかせて...!」
山岡くん、無言であたしの手を取り、バスタブの縁に両手をつかせます。そして前かがみになって脚を広げ、彼にお尻を突き出しました。
あたしの大きなお尻をむんずとつかむ、山岡くん。
あ、――おちんちんが...!
もう待ちきれなくて、恥ずかしいよだれを垂れ流しているあたしのおまんこに、若いおちんちんのさきっぽが、あてがわれました。
「...あ、...あああぁっ...!」
亀頭が半分、ぬぷっと入りかけ、膣の入り口を広げました。
あたし、早くおちんちんが欲しくて、からだが勝手に動いて、お尻を後ろにくいくいってしちゃうんです。
――ぬぷっ。
「――はうっっ...」
――ぬぷぬぷっ、ぬぷっ。
「――はぁ、あぁ、い、いじわるぅ... い...挿れて... ねぇ、全部、挿れて...!」
「――なにを挿れてほしいの?」
「――お、おちんちん...」
「なぁに? 聞こえないよ。」
「――お、おちんちん! 山岡くんの、おちんちん、挿れて...! はやく、挿れて――」
――ああああああっっ!!
ぬるぬるっ!と、あたしの奥まで一気に、おちんちんが貫きます。
おまんこから押し出され、あふれ出た蜜が、太ももをとろりと伝います。
マシュマロのようなお尻に食い込む、山岡くんの力強い指。
「ああ、ああ、はぁ、ああ、す、すご... ああ、ああ、」
亀頭が子宮の中に入り、縁が子宮の入り口に引っ掛かって、山岡くんが腰を引くと、子宮全体が持っていかれそう...
か、かたい、おちんちん... 山岡くんのおちんちん、かたいの...!
ああ、いい、きもちいい、――や、山岡くん... ああ、だめ、
だめ、そんなに、ああ、す、すご... あああっ...
山岡くんの腰が次第にその動きを速め、彼の腰があたしのむちむちのお尻を激しくぱん!ぱん!と打つ音が、バスルームに響きます。
――ああ、ああ、ああん、あ、だ、だめ、ああ、ああっ!
すご、ああ、す、すごい、...すごいのぉぉぉ...!
もう、もうこわれちゃう、そんなに激しくしたら、みゆきのあそこ、
こわれちゃうよ、ああ、ああっ、あ、あ、あ、あ――!
全身の力は、とっくに抜けてるけど、山岡くんのたくましい両手があたしの腰をしっかりとつかみ、あたしの熱いからだを支えて、快感に泣き叫ぶあたしを、山岡くん、激しく、けもののように、犯し続けるんです。
――ああっ!
おちんちん、また太くなった...!
あぁ、あぁ、はぁ、ああ、――だ、だめ、だめよ――
ああ、もう、ああ、――す、すご...!
声が出なくなったのと同時にからだがふわっと宙に浮き、そして今度は、ジェットコースターを、すごい勢いで滑り降りてゆきます。
気がつくと全身がぴくん、ぴくんとしていて、あたしはバスルームの床に、力なくうつぶせにへばっています。そのお尻をがっしりとつかみ、山岡くんがあたしの腰をもう一度ぐいっと引っ張り上げました。あたしは汗ばんで紅潮した顔を床につけ、腕にも力が入らず、お尻だけを彼に持ち上げられ...
――あ、また、はいってくる...
あれだけ激しく腰を振り続けたのに、山岡くん、まだ射精していません。
もう一度あたしの中にぬぷっと挿入されたおちんちん、固さはまったく衰えていませんでした。
そのおちんちんが、ゆっくり、ゆっくりと前後に動き始めると、あたしも再び、性感の坂をゆっくりと昇りはじめます。
―――ああああああぁっ...
さっきみたいに子宮の入り口をもて遊んだかと思うと、ゆっくり、とてもゆっくりと後戻りし、最後はさきっぽが膣から出そうなぐらいまで引き抜くと、再びゆっくり、おちんちんを膣に埋没させてゆきます。
――あたし、もう、おかしくなっちゃいそう。
ああ、それにしても、山岡くん...
ふ、ふとい... おおきいよ、山岡くん...!
はち切れそうな、おちんちん。今度はゆっくりと、奥へ。
――あたしの、奥深くへ。
そしてそのまま、ぎゅーっと押し付けていたかと思うと、小さく、やさしく、小刻みに、動き始めました。
やわらかくて長くて極太の、バイブみたいに。
――あっ、あっ、あっ、あっ...!
す、すごいの。あたし、もう自分で自分をコントロールできません。
――ああ、あっ、あああ、いい、ああ、いいの、いいのぉ――
だめ、あたし、おかしくなる、おかしくなっちゃうぅ――
あ、い、いく―― いきそう、いきそうなの、ああ、ああ――
いく、いくよ、ああ、い、いく―― いっちゃうぅぅぅ――
最後には、おおおおおおーって、すごい声がバスルームに響いていました。
あたしの―― 声... みたいです。
目も開けられないほどぐったりとしたあたしのお尻と背中に、生温かいものがぽたりぽたりと、垂れています。
顔に貼りついた髪の毛を、やさしくどけてくれる山岡くん。
何度も絶頂に昇りつめて疲れ果て、ピンクの雲の中でぐったりと眠っているようなあたしのからだが、ふんわりと持ちあがりました。気がついたら全身をタオルで拭かれ、ベッドの上。
「...起きてる?」
答える代わりに、首に両腕を巻き付けてキスしようとしたけど、思うようにからだが動きません。
「...よかった。」
声がかすれました。
「え、なぁに?」
「――よかった。...すっごく、きもちよかった...。」
「ちゃんと、イけた?」
――いやね。わかってるくせに。
「...うん。100回ぐらい。」
「うそばっかり。」
「――でも... ほんとにそんな気分よ...。」
もう、目を開けてられません。





>2

ほんとに、おっしゃるとおりですね! (^^)

※元投稿はこちら >>
18/05/24 15:16 (ijhl5P9B)
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