男の1人が小陰唇の扉を2本指で優しく開いてやると、その内側にはローズピンクの膣口と小粒の可愛らしいクリトリスが露わになった。男達の視線と声に反応するように、膣口がヒクヒクと悶えている。
ひとりの男が『お先に失礼』というような視線を他の男達に投げると、かがんで美奈子の股に顔を埋めた。
優しく焦らすように周囲を丹念にキスした後、最後に到達したクリトリスにディープなキスをした。舌先でクリ豆を転がしながら、ときに吸引も交えて美奈子に快感を与えている。
「ぁ..ぁ..あぁん...」
美奈子は体を反らせて喘ぎ、与えられた快感を受け入れている。その間も膣口からは、トプッ..トプッ..と愛汁が湧き出ていた。
他の男達はその光景に感化されたのか、皆一様に股間をいびつに膨らませ、オスの性を昂ぶらせている。
気付けば、美奈子はいきり勃った肉棒を露わにした4人の男達に囲まれ、獣欲の如く交わっていた。
美奈子の顔の左右からは2本の肉棒が突きつけられ、それを器用に口だけで交互に咥えながら、胸の前に差し出された別の肉棒をGカップの爆乳で挟みしごいている。股間には今にも挿入してしまおうかというほどに膣口周辺とクリトリスに硬い肉棒を擦り付けられていた。
美奈子は男達に入れ替わり立ち替わり弄ばれ、艶やかな白い肌を紅潮させている。
淫らに続く快楽に、美奈子の理性は次第に麻痺し、混乱と快楽が入り混じった感覚に陥っていた。
愛撫に飽きた男達が美奈子の体を仰向けに寝かし、ついにローズピンクの膣内へ侵入しようとしていた。
あらかじめ順番を決めていたかのように、男達は挿入待ちの列をつくる。
順番を待つ間も上向きの肉棒は萎えるどころか我慢の証を滲ませていた。
最初に侵入を許されたのはやはり年長者の40代の男だった。
そそくさとコンドームを付け、ずんぐりとした肉棒の先を美奈子の蕩ける膣口にあてがう。少し挿入を焦らした後、ゆっくりと根元まで挿入した。十分に濡れ溢れた美奈子の陰部はすんなりとその男の肉棒を飲み込んだ。
「ぁっ..あぁぁ..んんぁ...」
美奈子が喘ぎ声を漏らす。
男は正常位のまま腰を前後に動かした。奥を突かれるたびに美奈子の声が漏れ、その声はピストンの速さに比例して徐々に大きくなっていく。
男のピストン運動が最高潮に達したかと思うと、低い唸り声を出し動きが止まった。男がイキ果てたようだ。
ハァハァと荒い息遣いしながらも、しばしの余韻を楽しんだ後、萎んだ肉棒を引き抜き美奈子を次の男に譲った。
次に待っていたのは20代の男。
若さ故、肉棒の逞しさは男達の中でもダントツで、サイズも恐ろしいほどに巨大だった。
その男は美奈子を四つん這いにさせると、おもむろに美奈子の丸い美尻を平手打ちにした。
「ひゃぁん...いたぃ..」
突然の仕打ちに美奈子が切なく啼いた。
白い尻頬には打たれた痕が赤く浮き出ている。
その啼き声に男はニヤリと笑い、美奈子のくびれた腰を両手でがっしり掴むと、若く逞しい巨根を一気に突き刺した。
「あ゛..あぁぁっ...」
下品な喘ぎ声が美奈子の口から漏れる。
尻肉に打ち付けるように激しくピストンする男。交尾中のメス犬のように甲高く啼く美奈子。
「あんっ..あんっ..あぁんっ...」
後ろで待つ男が、もう待ちきれないと前に出てきた。
空いている美奈子の前の口に肉棒をちらつかせ、硬くなったそれで頬を叩いた。美奈子は察した様子で口を開け、肉棒を咥えこむ
。前後から串刺しにされた美奈子は、苦しくも悦びの表情で乱れている。
最初に果てたのは前に立った男の方だった。美奈子の口内に白い精を吐き出すと、口のわきからだらりと垂れた。
後ろの男はその早漏ぶりを嘲笑しながらも、相変わらず激しいピストンを続けている。
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