西園寺に促され美奈子はベッドに向かった。
4人の男達がベッド中央に座る美奈子を取り囲むように座っている。
妖しい雰囲気のなか、男達のまとわりつくような視線が美奈子の体を熱くさせた。
1番の年長者である40代の男が美奈子のそばに寄り、小声で何かを呟いた。
美奈子はコクリと頷くと、手を後ろにつき膝を立ててM字の格好になった。
面積の小さい細めのTバックショーツが美奈子の陰部を際どく覆っている。美奈子は男達の視線が一点に集まるのを感じずにはいられなかった。
1人また1人と男が美奈子に近づき、彼らの手が伸びてくる。
髪、首すじ、肩、二の腕、腰、脚、つま先...男達は美奈子の美貌を褒めながら全身を丹念に撫で回している。
美奈子は徐々にうっとりとした表情に変わっていった。
美奈子のうなじが少し汗ばんでいる。
それを見た男の1人が首すじにキスをした。
「ぁ..ん.....」
美奈子はくすぐったそうに体をくねらせながら、色っぽい吐息混じりの声を漏らして感じているようだ。まだかるくキスをされただけだというのに陰部のあたりにはシミができていた。赤いショーツのせいでそれがハッキリと確認できる。
首すじへのキスは甘噛みへと変わり、美奈子の性感も高まっていく。
若い男がブラジャーの上から美奈子の大きな胸を優しく触り始めた。
男が小声でカップサイズを訪ね、美奈子がそれに答える。
「Gカップです...」
それを聞いた男はめったにお目にかかれない美爆乳の乳頭部を拝もうと、ブラジャーのフロントホックに手をかけた。
片手で器用にホックを外すと、たっぷりとしたボリュームの釣鐘型の乳房が弾けるように姿を現した。出産経験がないためか、アラフォーとは思えないハリと丸みを維持している。
乳房の大きさに比例するように乳輪も大きめで色素沈着の少ない薄紅色をしていた。
驚くことに美奈子の乳頭には乳首の突起がなかった。そう、美奈子は陥没乳首の持ち主だったのだ。
美麗な容姿に陥没乳首というギャップが、エロチックに卑猥さを増幅させる。
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