優香と10年振りに再会したのは、当時は来れなかった私の住んでいる町。
最寄りの駅に迎えに行く。当時は有り得ないことだ。
約束の時間を迎え、駅の階段から優香と思われる女性が。
当時と比べ、短くなった髪型以外は変わらぬ優香。
夢じゃないかと疑った。
『お久しぶり。てつは変わらないね。格好いいままで嬉しい!』
『優香も変わらないよ。直ぐわかったし。』
会話も弾み、平日の海浜公園でベンチに座り、話し込んだ。
『私ね、凄く後悔してる。あの時、我慢してたら…って。』
『結婚した相手は、当時の奴なんだろ?優香を奪っていった憎っくき奴?』
『うん…でも最初だけ。子供も二人できたけど、二人目を生んでから変わったわ。もう、只の同居人。どうしても貴方と比べちゃう…てつだったら。って。』
『俺もだよ。優香に逢いたい。逢いたい。って、気がつくと呟いていたよ。』
『ホント?嬉しいなぁ。』昔と変わらぬ笑顔になる優香。
色々と話が盛り上がり、気づけばもう昼に。
『優香、腹減らない?飯食おうよ。』
『だね。』
ベンチを後にし、駐車場へ向かう道で、優香が立ち止まった。
『どうした?』と聞くと同時に優香が抱きついてきた。
私も抱きしめ、優香が目を閉じてキスを求める。
真昼間というのも忘れ、抱きしめ合いキスを交わす。
人の気配を感じ、二人照れ笑いしながら離れて車に向かった。
もう飯どころじゃない私。
優香の手を握りながら、ホテルに向かい、『優香。抱きたい。いいかな?』
『うん。抱いて。』
部屋に入るなり激しいキスを交わした。
『優香、夢じゃないよね?』
『うん。夢じゃないよ。てつ…昔のように好きにして…思い切り抱いて…』
キスをしながら優香を脱がしていく。
『恥ずかしいなぁ…子供産んだから崩れちゃってるし…』
確かに、型の良かった乳房は小さくなったような。
でも、私が最高に好きだった大きめのヒップは健在である。
『大丈夫。俺も腹は出てきてるから 笑』
二人とも裸になり肌の温もりを感じ合う。
『優香、覚えてる?』
昔優香と必ずしていた鼻先を付け合わせることを。
『覚えてる。。。ホントに夢みたい。』
見つめ合い再びキス。
立ったまま優香の全身を愛撫する私。
『ああっ…感じる…てつ…いいっ…立ってられないよ…ああっ…ダメぇ…』
『優香…愛してる…愛してるよ。』
譫言のように囁きながら愛撫する私。
『てつ…てつのも…ね?…いいでしょ?』
そういうと私を制止し、跪き、既に硬くなっているものに舌を。
『お久しぶり。元気ですか?笑』と無邪気な笑顔で愚息に挨拶して口に含んだ。
変わらない愛情がこもった優香のフェラ。
時折上目遣いで見つめながら。
『てつは、ここが好きだったよね…』と先を刺激する。
『優香…堪らない…気持ちいいよ…』
『気持ちいい?嬉しいっ…もっと感じて…』
先から玉まで。私のつぼは忘れていなかったようだ。
『優香、もう入れたい…』
『うん、入れて…お願い…早く…』
優香は壁に手をつき、尻を突き出し強請った。
ベニスを当てがい、クリを刺激…焦らしながら濡れそぼった割れ目を往復させる。
『意地悪しないで…入れて…お願い…』
ゆっくりと先だけ入れて、浅く出入りさせる。
『もう…いつから意地悪になったのぉ…お願いだから…奥まで来て…』
『仕方ないなぁ…笑』
一気に奥に突き刺すと。
『ああっ!いいっ!凄いっ!奥までっ…直ぐイッちゃう!』
昔と変わらない敏感な身体。いや、相性がいいのか。
『ああっ!ダメっ!またイクっ…イッていい?ねぇ、てつ…イッちゃうの…』
『いいよ…沢山イキな…』
『ああっ…嬉しい…愛してる…てつ…愛してる!イックぅ…』
何度も果てる優香。
愛しくて仕方ない。
正常位に変え、キスをしながら優香を犯し、私ももよおしてきた。
『優香…ダメだ…出そう…』
『うん…ちょうだい…口に…てつの飲みたい…』
昔は飲めなかったのに。
『優香っイクっ!』
優香から抜き、口元に持っていくと優香は咥え、受け止めた。
『んんっ…ゴクン…にっがい!やっぱ苦いね 変わんないや 笑』
舌を出して笑う優香を抱きしめ、まだ精液の臭いが残っているのに舌もからませた。
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