開き直りの強さなのか、運気が上がったのか、火曜日のメールは届かなかった。
「収支マイナス10枚です。」
そして一ヶ月後、上村さんからのメールが届いた。
「残念ながらこの日が来てしまいました。ご主人が立て替えてもいいですよ。どうされますか?」
上村さんの配慮に嬉しく思ったが、この一ヶ月の間に私の中にどす黒く歪んだ性癖が沸き上がっていた。
あの妻が借金返済の為に上村さんの手に堕ち、他人の肉棒を受け入れる日を待ちわびていたのだ。
「私は立て替えません。上村さんの好きな様にして下さい。これで妻も懲りるでしょう。ただ、その時は電話で一部始終を聞かせて下さい。」
「わかりました。その時は一部始終をお見せします。では明日。」
私の歪んだ性癖は結果的に妻を差し出す形になり、痺れる様な異常な興奮を覚え帰宅し妻をベッドに誘った。
妻は珍しく避妊を求め私を迎え入れ、興奮した私はわずか数分でスキンの中に精液を吐き出した。
翌日、私は体調不良を理由に会社を休み、ネットカフェのブースで上村さんからの電話を待った。
「奥さん約束通りでいいんですね?」
「は…はい。」
「でも私が相手でよかったと思って下さい。悪い相手だと風俗で身体売って借金返済なんて良くある話しですよ。誰でも拒めずお客さんに奉仕するんですよ。風俗で働いても10枚なんて一日では稼げませんよ。まあー奥さんならわかりませんが。」
「そ…そんな…。わ…私…。風俗なんて…。」
「これに懲りてギャンブルは止めなさい。幸せな家庭に戻りなさい。いいですね。」
上村さんは優しく穏やかな口調で妻を諭し、スマホから妻の泣き声が聞こえた。
「では10枚分楽しませて貰います。奥さん、この下着を着けて来て下さい。」
「は…はい。こ…これは…。」
この会話が合図で通話は切れ、私はPCからあるサイトを開き、指定されたチャット部屋のパスワードを入力した。
おそらく小型のカメラだと思うが、ホテルの部屋のソファーが映し出され、すぐに画面が黒くなり、私はヘッドフォンを耳にあて中継を待ちわびた。
「奥さん、思った通りいい身体してますね。そのでかい胸を自由にできるなんて、楽しみですよ。そんなHな下着姿で恥ずかしいでしょ?さあ、このアイマスクを着けて座って下さい。」
「うぅぅ…。は…恥ずかしい…。あぁぁぁー!そ…そんな…!ウグッ…!」
画面が明るくなり映し出された映像の先にソファーに座る下着姿の妻が居た。口には丸いボールの様な物が入れられ、手は後ろ手に拘束され、脚は大きく拡げられテープで固定されていた。
真っ赤なオープンブラからはみ出す乳、硬く尖った乳首が切れ目から飛び出し、真っ赤なパンティーの切れ目からはヒクヒクとうごめくオマンコがまる見えだった。
「じゃあ始めるぞ。先ずは乳首からだ。」
「うぐっ!うぅぅぅ…!」
上村さんの口調が変わり、妻の乳首に黒い液体が塗られ、吸引キャップが付けられ妻の乳首はその中に形を変え吸い込まれた。
「うぅぅっ…!うぅぅー!」
妻の乳首は紫色に変色し始め、身体をくねらせ痛みと刺激に耐えていた。
「まだ皮も被って綺麗なクリなのに、残念だったな。ほら、鳴け!」
上村さんは妻のクリには白い液体を塗り、更に乳首用よりも大きい吸引キャップの中に赤いジェル状の物を入れ、クリに押し付けた。
「うぅぅぅ…!ふぐっふぐっ…!」
クリはキャップの中で異常に膨らみ始め、上村さんはキャップをグリグリとこね回し、皮を被っていたクリはずる剥けになり肥大し、キャップの中の赤いジェルにまみれた。
妻の身体は震え、ほんの数分で汗を吹き出し、上村さんは指で何度も何度もキャップを弾いた。
「うぐっ…!うぅぅぅ…うぐっ…!」
妻は強烈な快感に身体をのけ反らせイキ果て失神し、キャップを弾かれてはまたイキ果て、ついに失禁し白目を剥いた。
「やはり素人だな!旦那にイカせて貰った事ねえだろ!ほらこれが潮吹きだ!」
「うぐっ…うぅぅぅ…!ウグッー!」
『ブシャッー!ブシャッブシャッー』
上村さんの太い指が妻のマンコに突き刺さり、ほんの数回こねただけで妻の股間から水しぶきが上がった。
「俺のチンポにはちょっときついな!ほら、拡げてやるぜ!」
『ズブッ…!ズブッズブッ…!ズブッ!』
上村さんは見たことのない大きさのバイブに赤いジェル状の物を塗り、妻のマンコに根元まで一気に捩込んだ。
「ギャッー!ひっ…!ひぃぃぃー!」
妻の口から拘束具が外れ、妻の叫び声が部屋に響き、妻は死んだ様にぐったりとなり、身体はビクビクと痙攣を繰り返していた。
※元投稿はこちら >>