翌日。
色々と趣味の合う俺とナツミ。
某聖地へ4人で移動。
退屈そうな秋子。ヒロも興味は無いようです。
「先に帰るわ」
ヒロは秋子を連れ出そうとします。
秋子は退屈ながらも「ここに残る」と言い張りましたが、押し切られ別行動。
二人取り残される。
ナツミ「昨日の夜、あの二人何してたの?モソモソしてたけど?」
意外な一言。
全く興味無しかと。
ヒロからの報告。
「手繋ぎデート中」
「このままホテル戻って昨日の続きするよ」
(昨日の続き・・・?)
ヒロへの返信。
「順調なようで。ところで昨日の続きとは?」
ヒロからの報告。
「布団の隙間から秋子さんにちょっかい出してた(笑)」
「最初は逃げられてたけど、足絡ませたり、身体触ったり」
「慌てて旦那さん(俺)の様子伺ったりして、我に返ったり」
数時間後、ヒロからメッセージ。
「最終確認だけど、今から襲うよ?」
俺は「OK、でも嫌がってたら止めてあげてくださいね」と回答。
ドキドキしながら待っていると秋子からメッセージ着信。
「最初からこれが目的だったの・・・?」
ほぼ同時にヒロからもメッセージ。
「すいません、ネタバレしました」
俺は秋子に電話をかけ事情を説明。
あっという間に電話を切られました。
離婚を覚悟した瞬間です。
秋子の様子に怒りは無く、今までにないくらい冷静な口調で淡々としていました。
恐ろしくてホテルに戻る勇気もありませんでした。
ナツミに励まされながらカフェでお茶をしていると、ヒロからメッセージ。
「今、終わったよ」
「とても感じやすい身体してるね。俺のチンコには最後まで苦戦してたみたいだけど」
(・・・え?)
突然の展開に心底驚きました。
とにかくホテルに急いで戻りました。
様子は至って普通。
さっきまでエッチをしてたとは思えません。
俺は秋子をロビーに連れ出して話を聞きました。
俺「何で俺の要望を受け入れてくれたの?」
秋子「少しは(俺)の事も理解しようと思って」
上辺だとすぐ分かりました。
「昨日の夜イタズラされて」
「さっき2人でデートみたいな感じになった時に今日こそはエッチしようって言われてね」
「ホテルに着いて、とりあえず温泉入って身体綺麗になって」
「自然な流れで・・・ってなったけど、いけない事だと思って断ったの」
「でも旦那の許可を取ってるって。それでなんとなく理解出来ちゃって」
俯きながら、バツの悪そうな感じで語ります。
俺「んで?どうだった?ヒロさんは」
秋子「そんなの言わない。聞かないで」
俺「聞きたいんだよね」
秋子「絶対無理。エッチしたんだからもう終わり。この話終わり!」
と言い放った秋子でしたが、数時間後、またしてもヒロ相手に股を開く事になります。
気まずい夕食。
4人全員が全ての事情を理解した上で同じ卓上に座ってました。
ナツミ「ねえ秋子?ヒロとセックスしてどうだった?」
突然、何の前触れもなく核心を突いてくる。
ナツミ「一応わかってると思うけど、ヒロの嫁である私への裏切りでもあること分かってるよね?」
ナツミ「別に怒ってないし全部知ってたから良いけど。ふつうダメだよねこれ」
秋子、ヒロ、俺「・・・」
ナツミ「こんな空気になるの嫌だし?ハッキリさせておきたいなって」
秋子、ヒロ、俺「・・・」
ナツミ「別にヒロとセックスしても良いけど、する時は私にも言ってね?」
秋子「うん。ごめんね」
ナツミが笑顔を浮かべる。釣られるようにヒロ、そして俺も。
秋子に少し笑顔が戻る。
夕食後、俺とナツミはホテル備え付けのゲームセンターへ。
コインゲームが思った以上に当たり、熱中。
ヒロと秋子を先に部屋に戻して、1時間が過ぎようとしていた。
夢中になりすぎて気がつかなかったが15分前に「エッチ終わったよ。温泉入ってリラックスしてくるね」というメッセージも残ってました。
2度目のセックス終了。
コインゲームから一気に気持ちを持っていかれ、急にドキドキが止まらなくなる。
部屋に戻ると二人は居ませんでした。
さっきまで2人がしていたであろうベット。
シーツは乱れ、掛け布団が隣のベットの上に移動。
丸まったティッシュとゴムが生々しく床に散乱してました。
ナツミ「流石にこれは・・・生々しいね」
茫然としてると、ヒロが風呂から戻ってきました。
話を聞かされる俺とナツミ。
さっきまでヒロに一生懸命抱かれてた秋子を一刻も早く俺も抱きたくなる。
戻ってきてすぐ、俺は二人が居る前にも関わらず秋子に飛びつきました。
俺「もう我慢出来ない!よく頑張ったね!」
ゴムもつけず俺は秋子の中に爆発寸前のアソコを挿入しました。
秋子は涙を流しながら「ごめんねごめんね・・・」と謝罪。
やはり、色々と思うところはあったようです。
翌日早朝。
「ねえ?ずっと口には出さなかったけどさ?」
隣で寝ているナツミが俺に話掛けてきました。
「私には興味ないの?」
またしても意外な一言。
「うちらも最近一緒に居る事多いよね?」
「昨日もさ?コインゲームに熱中してたけど、隣にウズいてる人妻がいるわけですよ?」
「まあ私に魅力なし。色気無し。だから興味無し。ってのは理解してますけどね」
これも本当に意外。
結婚前からずっと仲良くさせてもらってて、冷静で淡々としたこの娘がそういう事も言うんだなって。
とてもナチュラルでフワフワしてて、飾り気のない態度。
いつも可愛らしい恰好をしている。
おっぱいもおっきくて、極稀れに見せる隙もたまらないものがある。
こんな誘われ方をされれば、俺も我慢は出来ません。
俺はナツミの布団に潜り込み、むしゃぶりつきました。
もうこの時点で俺は勃起。ナツミも大洪水。
合体までは時間もかからず。
俺「ヒロより小さいけど大丈夫ですか?」
ナツミ「大きさとかどうでもいいし。抱いてくれた事に感謝」
嬉しいことを言ってくれます。
ヒロと秋子は2回。
俺とナツミは1回。
この旅行で無事セックスが出来ました。
※元投稿はこちら >>