男達はわたしの身体を起こすと、支えるようにして湯船まで歩かせました。
他の男達もニタニタした笑みを浮かべながら、ぞろぞろとその後をついてきます。
『奥さん、朝までたっぷり楽しもうぜ...』
上司であるその男の言葉を合図に男達がわたしを取り囲み、最高潮に膨らませた男根をわたしに向けながらジリジリと迫ってきます。
湯船に腰を下ろしたわたしの目線に合わせるように、6本の男根が突き立てられました。前後左右どちらを向いても、いきり立ったモノが今にも襲いかかってきそうなほどでした。
『さぁ、奥さん、試食の時間だ。どれでも好きなのを選びな』
女性経験の少なさそうな若い男は、活きの良さをアピールするかのように、ビクン..ビクン..と何度も跳ねさせ、小太りの中年男は、使い込んだような赤黒く大きいソレを握りしめ、その先から我慢に耐えた証拠を滲ませています。清潔感とは無縁そうな包茎男は、勃起によって捲れはじめた包皮部を自ら捲り、カリ裏に溜まった恥垢を見せつけてきます。
刺激的なそれらのモノにわたしは躊躇していました。わたしに選ばせるというやり方が、わたしを追いつめ、さらには羞恥心までも責め立ててきます。
躊躇するわたしにしびれを切らし、男が口を開きました。
『奥さんよぉ、どれも好きすぎて選べねーのか?笑 ならしょうがねぇ、まずは俺のモノから味見してくれよ、ほら』
男がわたしの頬に亀頭の先が押し付けると頬がへこみ口腔内が歪みます。
わたしはその押し付けられた硬い男根に舌を差し出し、自分の口へと迎え入れました。
『くっ、奥さん、いい舌技持ってんじゃねーか、さては旦那に仕込まれたのか?』
「. . . . .」
『ハハ、図星だろ、そうだ、いいぞ、舌を絡めて俺の大事な亀さんを可愛がってくれよ...』
男の言うとおり、夫は口淫が好きで行為の最中はいつも舐め方を指示をしてきました。夫のために覚えた舌遣いを今わたしは見知らぬ男相手に披露しているのです。
ジュボッ..ジュボッ..ジュボッ...
いつしか躊躇いは消え去り、気付けばわたしはリズミカルなほどに首を前後に振っていました。
『お、おぉ、、奥さんノリノリじゃねーか、やべーな、そろそろ出ちまいそうだ...くっ...』
男はそう呟くとわたしの口から唾液まみれのソレを引き抜き、溜め込んだ精をわたしの顔に勢いよく吐き出しました。
『はぁ、はぁ、悪りーな、奥さん、、綺麗な顔をドロドロに汚しちまったなぁ』
わたしは口元に垂れてきた精液を舌で舐め取り、その淫靡な苦味に身体を熱くするのでした。
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