男達のねっとりした視線に耐えられずへたり込むわたしに男達がジリジリと迫ってきます。
『さぁ、変態奥さん、みんなで見ててやるから楽しませてくれよ』
「そんなの..無理です...」
『なんだよ今さら、混浴風呂で誰かに見られたかったんだろ?』
「だからわたしは..知らなくて...」
『つべこべ言ってねーでそのエロい身体見せろよ!』
その強い口調に圧倒され、わたしは従うしかありませんでした。
小さいタオルで身体を隠しながらそっと立ち上がると、男達から『おぉっ』と声をあがります。
濡れたタオルはわたしの身体に張りつきやや色素沈着した乳頭の位置は丸分かりで、下半身に目をやれば黒く生い茂った陰毛までも卑猥に透けています。
『なぁ、今さらタオルなんて邪魔だろ?』
その言葉にわたしは無言でタオルを床に落としました。
わたしの熟れた裸が露わになると、男達からはさらに歓声にも似た声と拍手があがります。
『やべぇ、素人のくせにすげぇいい身体、AVでもなかなかいねー上玉だ』
『乳でけぇぞ、何カップだよあれ、F?G?』
『うゎ~乳輪もでけぇ、エロすぎるよ奥さん』
『尻もでかくて食い付きたくなるぜ』
『なのに見ろよあのマン毛の量、美人の真っ黒剛毛ってギャップがマジエロいな』
男達がいっそうザワつき、何人かは既に男根を誇張させています。
わたしは今、男達のギラギラした眼差しにその姿を焼き付けられています。
主人と息子を部屋に残し、下品な男達の前でひとり自らの裸を晒しているのです。
「あぁ..こんな汚らわしい人達の前でわたし..自分の裸を..」
諦めにも似た感覚と同時に、理性の糸が切れるようにわたしの中に潜んでいた淫靡な自分が目を醒まし始めたのです...
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