部屋には、『べちょぺちょ。』と僕が乳首を舐める音が響きました。興奮した僕の口からも、『ハァ…ハァ…。』と息遣いが聞こえます。
あゆみさんも『ウゥ~…、ウゥ~…、』と感じていて、それでも頭に置いた両手はそのままにしています。彼女の中では、身体はもう僕に差し出しているのです。
僕は、乳首から唇を離しました。乳首は僕の唾液で黒光りをし、もう充分すぎるほどにイヤらしく勃起をしています。
僕は彼女の前に立ち、彼女と同じように膝立ちをしました。細い彼女の腰に手を回して抱き寄せ、唇を奪いに掛かります。
キスが始まると、彼女は頭に置いていた手を下ろし始め、その手を僕の両頬に当ててきます。しかし、『手、頭に乗せとって!』とお願いをします。
その言葉に、彼女は再び手を頭の上に乗せるのです。『アアッ!…、』、突然あゆみさんが声をあげました。唇を重ねているその下で、僕が勃起をした彼女の乳房を摘まんだからでした。
2本の指でそれを摘み、残った手のひらで乳房を揉んであげるのです。『気持ちいいっ~!…』、あゆみさんは顔を振り、そう叫びました。
僕も興奮が押さえきれません。『あゆみ!下どうなってるん!?』と聞いてしまいます。『下~?下ってなによぉ~?』と彼女もうわずった声で聞いてきます。
『下じゃわ!下!!』と強く聞くと、『なにぃ~?オマンコ~?オマンコのこと~?』と聞き返されます。
次は僕の順番のはずなのに、『オマンコなんか、もうぐしょぐしょに決まってるでしょ~。濡れ濡れマンコになってるわぁ~!』と先に答えられてしまいます。
チャイナ服のあゆみさんが、ベッドに転がりました。彼女がわざと大きく足を広げたため、裾の狭いチャイナ服はお腹の辺りにまでめくれ上がりました。
そして、この日はベージュのおばさん下着。柄もなく、とてもシンプルなタイプのパンティーを履いています。
しかし、わがままに大きく足を広げたため、彼女の股間からは留まっていたスケベ汁が溢れてしまい、そのパンティーはドンドンと中心を濡らし始めます。
パンティーは濡れ、その奥の真っ黒な陰毛を写し出します。僕の指は、その陰毛の中から彼女のオマンコを探しだし、パンティーごと穴に入れていくのです。
僕の人指し指は、何度も何度もオマンコを突きました。その度にベージュのパンティーはタオル代わりに濡れて行きます。
しかし、そのタオル代わりのパンティーでも、大量に溢れてしまう彼女の愛液を拭ききるには至りませんでした。
僕は、そのベージュのパンティーにあるものを発見します。タンスの中の虫にでも食われたのか、とても小さな穴が開いているのを見つけたのです。
とても小さいものなので、履いているあゆみさんも気がついていないかも知れません。僕の指は、その穴にツメをたてました。
更に手で生地をピンと張り、ツメをドリル代わりにグルグルと回転させて、濡れた下着の貫通を図るのです。
愛液に濡れたパンティーには、もう普段の強度などなく、尖ったツメによって穴を広げられ、僕の指の貫通をゆるしてしまいます。
再び彼女の股間には、ベージュのパンティーが張り付きました。しかし、それに守られているはずのオマンコには、なぜか僕の指が突き立ちます。
『アァ~…、アァ~…、』と元気に喘ぐ彼女が、その事実に気がつくのは、もう少し後のことでした。
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