人指し指の第一間接までが、あゆみさんのお尻の穴に入りました。入ったというよりも、指を引っ掛けたという感じでしょうか。
異変に気づいた彼女は、『ほんと、やめてぇ!入れたらいかん~!』と慌てます。僕も同じでした。人の肛門に平気で指を入れるほど、マニアでもありません。
それでも、中からローションを吐き出し、濡れ濡れになっている彼女のアナルには興味が湧きました。
引っ掛かった人指し指を、更に引っ掛け、グィっと横に広げるのです。それは奇妙な物体でした。人の口のように横に伸びて、その中身を晒すのです。
興奮をした僕は、いつの間にか仕上げに取り掛かっていました。彼女の腕を踏んでしまっていることにも気が付かない程にです。
『アァ~!…、アアァ~…!!』と激しく泣き叫ぶ彼女など気にすることもなく、ただひたすらにバイブでオマンコを突き責めるのです。
『やめてぇ~!!もうやめてぇ~!逝くぅ~!逝くぅ~!!』、もう何度、彼女がこう叫んだかも分かりません。
彼女の味わっている快楽よりも、ただバイブを突き立てるという行為に集中をしてしまっていたのです。
あゆみさんの口からは、何も言葉が出なくなりました。身体を何度も震わせて、『ウグゥゥゥ~…。』と妙な声だけが部屋に響きました。
やり過ぎた感もあり、そこでようやく彼女を離します。すぐにベッドに倒れ込み、身体を震わせ続けます。
顔を見ると、口は開き、そこからヨダレを足らし、まだ続いているのか、おとずれるオルガスムに耐えているようでした。
『もういかん…。』、ようやくあゆみさんの口から言葉が出たのは、かなり経ってからのこと。目も虚ろになり、うつ伏せになって倒れ込んでいます。
僕は彼女の顔の前に組まれた手を取り、身体をひっくり返えそうとしました。しかし、『ちょっと休ませて…。』とその行為を彼女は嫌がります。
辛いのです。
僕の『やらせてやぁ~。』、その言葉に彼女の身体が反応をしました。力の無いのろまな動きの中、僕の方へ手のひらを向け、抵抗をしようとするのです。
出した手は、すぐに弾かれます。それどころか、力の入らない両足はM字にされ、望んでもいないのに勃起した物体がオマンコにあてがわれたのです。
チンポは、オマンコに顔を覗かせただけで、後は強引に押し入りました。すぐに彼女の身体の上に乗り上げ、力ない彼女は手を僕に宛がうしか出来ません。
ローションにまみれた髪の毛を掴み、彼女の横顔を舌で舐め回しながら、チンポを叩きつけます。
あゆみさんの横顔が見えました。目を閉じ、じっと耐えているようです。それでも、呼吸のために口が開きます。
僕が突き入れる度に、その口からは『ウッ…、ウッ…、』と僅かに声があがるのです。
開いた口が塞がれました。『あゆみ…、あゆみ……、』と彼女の名前を呼び、キスで口を塞ぎます。目を閉じたまま、彼女はそれに答えてくれました。
僕は、『渡さんよぉ~。あゆみ、誰にも渡さんよぉ~。』と口走っていました。この時、彼女を心から愛しく思ってしまったのでした。
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