クリトリスを刺激され、あゆみさんの口は言葉を失いました。『ウゥ!』『ハァ!』『グゥ!』と、咄嗟に出てしまう言葉ばかり。
身体は反ったり丸まったり、ベッドも手で掴んだり叩いたりを繰り返しています。顔からは、明らかに普通ではない変な汗が吹き出し始めていました。
『ゆるしてぇ~!クリちゃん、もうゆるしてぇ~!』、何度も訪れる快楽の中、必死に言葉にしたあゆみさんでした。
クリトリスから手を離しました。巨大化したそれは、彼女の愛液にまみれ、射精でもしたかのようです。
身体を震わせ、『無理~…。もう無理よ…。』と独り言のように呟く彼女。『しばらく、このままにしておいて。』とその背中が言っていました。
僕は、彼女のお尻の肉を掴みました。肉というよりは、『ダイエットで余ってしまった皮。』と言った方が正解かも知れません。
その皮を引っ張ると、予想以上の伸びを見せました。彼女の頑張った証とは言え、とてもだらしなく、そこだけは老婆を思わせます。
お尻の皮が伸びきりました。更に僕に引っ張られたことで、彼女は渋々起き上がることを余儀なくされます。
身体の回復が追いついていないため、とてもゆっくりとした動作でお尻が浮いて来ます。あゆみさんは、その動作の中、両手を目の前で組みました。
組んだ腕に顔を乗せ、僕に向けてお尻を差し出すのです。長年の経験は、僕が望んでいることをいち速く察知し、その通りの体勢を作ろうとするのでした。
僕に、考える間はありませんでした。浮き上がった彼女のお尻に手を掛け、バックの体勢から一気にオマンコを貫くのです。
最初からエンジン全開でした。あゆみさんの身体が前に飛んで行きそうなくらいの勢いで、後ろからチンポを叩きつけます。
回復の追いつかない彼女も、『ウォ~!…、ウォ~!、』とチンポが奥に差し込まれる度に声をあげています。
獣とはこのことです。頭をベットにつけていた彼女もいつしか身体を起し、獣が遠吠えをあげるかのように、ベッドに手をついて吠えているのです。
オスの獣とメスの獣と戦い、そんなセックスでした。
戦いは終わりました。勝ち負けは分かりません。なんとか下着だけつけたあゆみさんも、ベッドに腰掛けたまま、頭を下げ、物思いにふけっているようです。
僕はその隣に並んで座り、彼女に寄り添ってあげます。『どうした?疲れた?』と聞くと、『疲れた…。でも、ほんと気持ちよかった…。』と言ってくれました。
さっと彼女の頭に手を回し、髪の毛を掴みました。そのまま彼女の顔を引き寄せて、キスをするのです。
返ってきたのは、大人のキスでした。僕を頼りきった、大人のキス。独身の僕にはまだ分かりませんが、自分の奥さんにされたようなようなキスでした。
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