しばらくの間、僕とあゆみさんはベッドの上で、回復をはかるために転がっていました。先に立ち上がったのは、僕の方。
お風呂のお湯を出しっぱなしだったからです。浴槽の構造上、外に溢れることはありませんが、かなりのお湯が無駄に流れたと思います。
蛇口を締め、僕は部屋に戻りました。ベッドを見ると、ようやく彼女が肘を付き、身体を起こそうとしているところです。
『お湯止めてくれた?ありがとう…。』と僕に声を掛けます。身体を起こし終えた彼女は、そのまま自分の股間を覗き込みました。
一瞬だけそれを見ると、慌てて枕元のティッシュを何枚も抜きとり、自分の股間を拭きとるのです。
『いっぱい出てる~?』と聞いてあげると、『うん。いっぱい出てるよぉ~。』と母親が子供を誉めるように、僕に言ってくれるのでした。
『お風呂入ろ?』、股間の掃除をしたティッシュをゴミ箱に捨てながら、彼女が言います。立ち上がると、僕に手を延ばして来ました。
その手を取り、彼女をお風呂までエスコートをするのです。あゆみさんは、何度か自分の股間に指を流し込んでいました。
ティッシュで掃除をしたけれど、まだ彼女のオマンコは精液の逆流を感じたのかも知れません。
浴室に入りました。僕は先に洗面器で掛け湯をして、浴槽に入ります。次に洗面器を渡し、あゆみさんが掛け湯をします。
更に洗面器にお湯を汲み取ると、彼女は右手でお湯を取り、その手は汚れたオマンコに流し込まれました。何度も何度も、そのお湯で流されていきます。
『誰やぁ~、こんなに出して行ったのは~。』と、いつものふざけたあゆみさんが、そこにはいました。それには、『僕です。』と謝って返しました。
あゆみさんは浴槽に入ろうとはせず、縁に腰を掛けて座っていました。『入らんの?』と聞くと、『ちょっと熱いやろ?』と、どうも熱いのは苦手のようです。
両手を縁に付き、足を伸ばして座り込んでいます。僕は彼女のお腹に手を回し、後ろから抱き付きました。彼女を感じたかったのです。
『気持ちよかったわぁ~…。』とぼそっと言われました。更に『さとるくんに、逝かされまくったわぁ~。』と言うのです。
『気持ちよかった?』と再度確認をすると、『まだアソコ、震えてるからねぇ。』と聞かされます。いじわるに『アソコって、どこ~?』と言ってあげました。
すると、彼女は足を左右に開き、『ここぉ~!』自分の股間を指差すのです。僕からは見えませんが、それはオマンコ以外にはありません。
『さっき、見たやろ~!』と言われました。しかし、よくよく考えれば、セックス中もあまり見てはなく、全貌はまだ把握出来てないのです。
僕は浴槽の中からあゆみさんを後ろから抱えて、しばらくの間彼女を感じていました。
不意に、彼女の手の動きが気になりました。小刻みに揺れているのです。後ろから抱えているため、前はよく見えません。
僕は覗き込むように、彼女の右手を追いました。あゆみさんの右手は、両足を閉じて伸ばしているその股間に差し込まれていました。
その右手は、濃い陰毛の股間に差し込まれたまま、小刻みに揺れているのです。無意識なのでしょうか。あゆみさんは、自分の手で自分を慰めているのです。
『オナニーしてるの?』と思わず聞いてしまいます。彼女から『グッ、』と声が漏れ、『してないしてない。』としらを切ります。
慌てたのか、ばつが悪いのか、あゆみさんはそのままシャワーを流し、身体を洗い始めるのでした。
※元投稿はこちら >>