『誰が口でなんかやるかぁ~!』、僅か数分前に女が吐いた台詞です。しかし、すでにその女の口の中には、勃起をした僕のチンポが押し込まれています。
暖かい舌触りに襲われ、あゆみさんがその口に含んでしまったことに気がつきます。押さえつけながら、『フェラしろよ~!』という感覚もありました。
しかし、本当に彼女が口に飲み込むかどうかは半信半疑だったのです。『あれ?フェラしくれてるぅ~?』、また僕の惚けた言葉が飛びました。
『しろって言ったやろ~!』と言って、続けるあゆみさん。『なんも言ってないやん。』と心の中で言いますが、墓穴を掘りそうで口にはしませんでした。
暗闇の中、彼女の後頭部のシルエットだけが僅かに浮かび、その向こうで行われている情事は、闇に包まれています。
彼女の頭はほとんど動くことはなく、舌だけか器用にペロペロと動きます。姿勢が低いために呼吸がしづらく、『はぁ…はぁ…。』という息遣いが響きました。
『大きいよぉ~…。』、快楽にふけりかけていた僕に彼女の言葉が飛びました。『ちょっとこれ、ほんまに大きいわぁ~。』と彼女の感想のようです。
少し嬉しくなってしまい、『旦那さんとどっちが大きい?』と聞くと、間髪入れずに『こっちぃ~!絶対、こっちぃ~!』と言ってくれました。
動かなかった彼女の後頭部が、上下をし始めました。亀頭を包み込み、しっかりと竿まで口で責めてくれます。
『全部は絶対に無理よ…。』と言われ、僕のチンポを根元まで食わえることは無理なようです。それでも、彼女のフェラは心地よく、快楽に落ちていきます。
あゆみさんの頭がリズミカルに揺れ、口に含む度に『ウグッ、…ウグッ、…』と掛け声のように声があがります。
そのフェラチオの上手さに、思わず『やっばり人妻やねぇ~。上手やわぁ~。』と言ってしまいます。
それには、『何年やってると思ってるのぉ~。』と返され、『人妻~?フェラ~?どっち~?』とかからいます。
『フェラチオ~!!』と答え、最後に見事に落としてくれたあゆみさんでした。
『早く逝ってよぉ~。もう、えらいわぁ~。』とフェラを続けていた彼女が言います。僕も気を抜けばすぐに射精感が訪れそうですが、我慢をします。
あゆみさんに強いところを見せたかったのかもしれませんし、この熟年された技をもっともっと味わっていたいと思ったのかも知れません。
それでも、射精を促す感覚は忍びよります。僕は目の前にある彼女の背中を見つけると、腰の辺りからシャツをめくりあげました。
『恥ずかしいって!』、背中を丸出しにされてしまった彼女が叫びます。僕は両手でそのスベスベの肌に触れるのです。
感覚が違いました。スベスベと思われていたのに、背中にはそれがありませんでした。肌に張りもなく、デコボコしていて、まるでお婆さんの背中なのです。
暗闇でその謎は隠されました。そのお婆さんのような肌に触れながら、僕のチンポは弾けました。
射精の瞬間、髪を掴み、彼女の頭を固定してからの発射となりました。それに気づいたあゆみさんも『いかんよ~!やめてよ~!』と叫んでいました。
青いタオルのハンカチが取り出され、そのハンカチが 向かったのは僕の股間ではなく、彼女の口まわりでした。
『きたなぁ~。きたなぁ~。』と言いながら、あゆみさんはそのハンカチで何度も顔を拭っていました。
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