手コキをしていた、あゆみさんの手が止まりました。胸に他人の手が入り込んだのに、僕に頭を抱えられてしまい、彼女は身動きが取れなくなります。
抱えた彼女の髪には唇を押し付け、キスを繰り返す僕。そして、『手、動かしてよ~。』と彼女にお願いをするのです。
あゆみさんは体勢を低くされてしまい、思ったようなストロークが取れない中、それでもチンポの手コキを始めてくれます。
しかし、それも一瞬のことでした。隙を見つけた僕の手は、ググッと更に彼女の胸に向かって押し込まれたのです。
彼女の頭を抱えるように廻した僕の腕は、あゆみさんが抵抗をしようとすると、その度にグッと締め付けをします。孫悟空の頭の輪っかのようです。
あゆみさんもシャツの首元から手を入れられたため、無理に身体を起こそうとするとシャツが伸びてしまいます。
彼女のシャツの中で、僕の手は独特の手触りある生地を抱えていました。見えはしませんが、その生地には刺繍が施されているのがわかります。
それを手で掴むと、その生地の中にはとても柔らかいものがあります。生地の端から指を入れ、一気に下から持ち上げて脱がします。
現れたであろうその物体はとても柔らかく、下に深く垂れ下がりました。僕の手は、それを下から支えるようにして掴んだのです。
ノーマルな乳房でした。弾力性はもあり、今は下に垂れがっていますが、あゆみさんが姿勢を正せば、きっとイヤらしいおっぱいを形成するはずです。
彼女は頭の輪っかに耐え、シャツが伸びるのも気にせず、身体を起こそうとします。『ちょっとぉ~!』と放った言葉からでも、その慌てぶりが分かります。
しかし、僕の指が大きくなり始めてしまった彼女の乳房を摘まみ、コリコリと回すように握り始めるとと、その抵抗も止まってしまうのでした。
『クッ…。』、あゆみさんは思わず声をあげました。『やられたぁ~。』って感じでしょうか。彼女自身、ここまで進入を許すとは思ってなかったのです。
僕に頭を抱えられ、それでも体勢は落ちてしまっているため、彼女の首は反ってしまい、くの字になっています。僕の腕に引っ掛かっている感じです。
身動きも取れず、胸では僕の手が左右の乳房をもてあそんでいます。あゆみさん自身、もう耐えるしかないのです。
『手、動かしてよ~。』、また僕から声が掛かりました。その声に彼女はチンポを探しだし、そして力のない手コキを始めます。
あゆみさんの乳首は、完全に勃起をしました。最初に比べると、2倍3倍に膨らんでいます。それをいよいよ、摘まみ始めるのです。
左右の乳房、勃起した左右の乳房、もうなんでもよかった。僕の手は、ただひたすらに彼女を求めたのです。
『ウッ!…ウウッ!…』と、初めて彼女がよがった声をあげました。強い彼女です。まだ一度も、それらしい声を聞かせてはくれていないのです。
『ちょっと…、ちょっとやめて…。』、そう口にした彼女でしたが、そう言った瞬間口元のヨダレを飲み込みます。
彼女は、自分の口からヨダレが出ていることに気がついていなかったのです。下を向かされているからでしょうか。感じてしまったからでしょうか。
僕は、彼女の頭を抱えていた腕をほどきました。そして、その頭を上から強く押して、更に低く下げさせるのです。
暗闇の中、僕の手に押されて、あゆみさんの顔は僕の股間に近づきました。僕にその気があったのかどうかは、今でも分かりません。
抵抗をしようとする女に、何か言い聞かせようとして押さえつけたのかも知れません。男に言い聞かされた女のとった行動は…。
勃起したチンポを握り締め、それを口に含むというものでした。
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