『私が好きなのも知ってるの~?』と、半ば告白ともとれる発言をしてくれたあゆみさん。彼女もどこかふっ切れたのか、僕に対する態度に変化が表れます。
まず、僕を見る目です。年の差などほとんど無くなり、カップルの男を見るような目で、僕を見るようになります。
そして、態度。買って来た飲み物を渡してくれる仕草、プレイしている時に振る舞う仕草は、僕に好かれようとしているのが分かるのです。
一度、『セックスは出来んよー。』と言われてしまい、あれ以降は彼女とのスキンシップも、それを前提に行われていました。
『セックスはしないけど、お触りはオッケー。』ってヤツです。しかし、それを崩そうとしたのは僕ではなく、あゆみさんの方だったかも知れません。
『スケベやなぁ~。今日も触るんなぁ~?』と言いながら僕の車に乗り込んでくれて、いつもの暗闇の駐車場に向かった僕とあゆみさん。
遠慮気味に彼女の肩に手を掛け、片手は慣れたように彼女のショーツの中に消えました。
指がオマンコの中に入ると、彼女の顔は僕の顔と交差をするように近づき、僕の耳元で『アハッ…。』と笑うような声をあげます。
さらに、『アハッ…アハッ…』と続け、最後には少し足をくねらせたかと思うと、『ちょっと気持ちいいかも…。』と耳元で囁いてくれるのでした。
その時でした。彼女の手が僕の太股に置かれたのは。てっきり、自分の手の置き場に困ってのことだと思いました。
しかし、その手には少し力が入っていて、太股の肉を何度も掴みながら、前進をしています。その手は、僕の股間を探しているようでした。
僕の耳元では、『ハァ~…、ハァ~…、』と彼女の口から吐息が溢れていました。しかし、それは明らかに僕を意識したもの。わざと、僕に聞かせているのです。
彼女の手は、僕のズボンを何度も握りながら、いよいよ股間に辿り着きます。その手が止まると、ズボンの上から股間をグッと掴むのです。
しかし、そこには何もありませんでした。彼女と同じで、ダボダボ系のズボンを履いていたため、彼女が最初に掴んだのは、股間に集まる布だけだったのです。
あゆみさんの手は、僕の股間に滑り込みました。正面から開いた手の平があてられると、『これかぁ~。』と言って、グッと握られます。
彼女の手の中で、僕のモノが握られていました。ちぃっとも勃起もしていないチンポは、下から抱えられます。
『これ、竿のあたり?』『ああ、ここあるねぇ~。』と、まだまだ膨らみ足らないチンポを握りながら、確認をしていくのです。
あゆみさんの手は、何かのサイズに合わせるように指先が閉じました。その閉じた指は、僕のチンポの裏側にあてられ、その形に沿って上下に刺激を始めます。
とても、優しいタッチでした。力もほとんど込められてなく、何かを促すように何度も上下をさせているのです。
しかし、その優しいタッチに刺激をされたチンポは、すぐに大きくなり始め、彼女の指が描く通りに、その姿をズボンの上からでも現すのでした。
あゆみさんは、一旦僕から離れました。オマンコに入れていた僕の手を彼女の細い両手が掴むと、『抜いて~。』と言って取り出します。
下半身に自由が聞くようになったあゆみさんは、僕の方を向くと、『交代~。』と言って、僕のズボンのベルトに手を掛け始めます。
カチャカチャと音を立ててベルトが外されますが、暗闇でも彼女の手は焦っているように思えました。女の性でしょうか。
男のシンボルを、どこか欲しがっているようにも思えます。
ボタンが外され、ジッパーは降ろされました。暗闇で、自分の下半身も満足には見えませんが、だらしなく広がっていることは想像がつきます。
瞬間、彼女の両手がズボンに掛かりました。彼女の顔も手も満足に見えないのに、『お尻を浮かせて。』というのが分かりました。
車のシートに背中を預け、少しお尻を浮かせると、僕のズボンはスルスル~と太股まで下げられます。それだけでは終わりません。
更に、彼女の手はトランクスにも掛かります。再びお尻を浮かせると、そのトランクスもググッと太股まで降ろされてしまいました。
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