暗闇でお互いの顔も満足に見えない中、キスは続きました。見えない分、あゆみさんも大胆になれたのかも知れません。
一度唇が離れ、『お父ちゃん(旦那さん)に見られたら、だだじゃ済まんね。』と彼女が言います。
僕も『旦那さんって、恐いひと~?』と聞くと、『恐いよ~。その奥さんを、よく口説くわねぇ?』と言って、それでも彼女の唇は積極的に重なって来ます。
キスをしているあゆみさんの股間では、僕の2本の指が数秒に一度、不定期に『ズボッ!ズボッ!』と差し込まれていました。
彼女の口からは、『チッ…チッ…』と舌打ちをするような声をあげます。『そんなの、効いてないわぁー!』という、彼女なりのやせ我慢なのです。
しかし、流石のあゆみさんも声が震え始めます。突然、『もお~!』と声をあげると、僕の身体を抱き、しがみついて来ました。
抱き締められた彼女の口は、僕の左耳の辺りにあり、その口からは『私、ちょっと気持ちいいんだけど~…。』とうわずった小声で言われました。
『気持ちいい~?』と会話を合わせてあげると、彼女の返事はなく、『フゥ~…、フゥ~…、』と少し荒い呼吸を繰り返していました。
彼女の股間に突っ込まれる僕の手は、『すごいことになってるんじゃ~?』と、少し心配をしてしまうほどにあゆみさんを濡らしていました。
彼女の大量の愛液が僕の手を伝わって登り、手の平まで濡らせているのです。『ゴホッ、ゴホッ、』とあゆみさんが咳ばらいをしました。
この咳ばらいこそ、彼女なりの抵抗の終わりだったのです。
あゆみさんは、抱き締めていた僕から一度離れます。両手で僕の両肩を掴み、僕の胸に頭のてっぺんを押し当てました。
そして、『ちょっとだけ、感じていい?』と僕に聞いて来たのです。されるがままだった彼女の股間に、妙な力が入りました。下半身が固まった感じです。
太くて短い僕の指も、その精一杯のストロークを使って彼女のオマンコに入り始めます。彼女のオマンコは変化をしていて、それまでとは違うモノでした。
穴は先程よりも狭くなり、その内壁で入ってくる僕の指を大事そうに包み込もう、包み込もうとしていました。きっと、これか熟女なんだと思います。
今の彼女のオマンコに入っているのは指ではなく、勃起して押し入ろうとする、男のチンポなのです。
『フフゥ~…、フフゥ~…、』と彼女の呼吸はおかしなものに変わり始めました。僕も彼女の肩辺りを持ち、それを支えにしてアソコを襲います。
その時でした。『ウウゥ~!!』と言葉にならない声をあげたあゆみさん。同時に、彼女の上半身が素早く振れ、その振動は下半身へと伝わります。
彼女の細い2本の足はシートに乗り上げていて、貧乏ゆすりのように膝がガクガクとしていました。
『ウウゥ~…、あぁ~、気持ちいいわぁ~。』と彼女の口から初めて感想が溢れるのでした。
彼女の身体の変化に、僕は気がつきました。さっきまでより、少しリラックスをしているのです。僕の胸から彼女の頭が離れていくと、こう言われました。。
『逝っちゃったぁ~。』
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