『さとる君、もしかして(私のこと)狙ってるの~?』、ゲームを終えて、シューズを脱いでいたあゆみがボソッと口にしました。
そう口にしたあゆみさんでしたが、言った本人も『バカなことを聞いてしまったかも。』という微妙な顔をしています。
56歳のおばさんが、30歳も若い男にそんなことを聞くのには、それなりの勇気が必要だったとも思えます。
その勇気に、『バレたぁ~?狙ってるかも~。』と正直に答えます。すると、『だろうねぇ。私のアソコ触ってくるくらいだからねぇ。』と微妙な返事でした。
その直後でした。『少し時間ある?』と聞かれ、一気に期待が高まります。ホテルに誘われたと思いました。
彼女はフロントに行き、何かの手続きを始めます。ただの紙切れを渡され、僕たちはボウリング場の2階に向かいます。
少し薄暗い廊下を抜け、会議室とも思われる部屋の扉を開くと、まさに会議室のような造りの部屋で、そこにはビリヤードの台が置かれてします。
『私もしたことないの~。』とビリヤードのキューを手に取りました。このボウリング場、僅かですがビリヤード場もやっていたのです。
質素なため、僕とあゆみさん以外は誰もいません。ビリヤードの経験のない二人が、見まねで9ボールを始めたのでした。
球はマグれで入る以外は、まともにポケットには落ちませんでした。それどころか、満足にキューも突けないのです。
それでもなんとか6番ボールまで落とし込み、いよいよ大詰めとなって来ます。あゆみさんが7番ボールに狙いを定めました。
経験のない彼女でも、上半身を屈ませ、適度に両足を開いて、お尻を後ろに突き出すフォームは自然と作ります。
その時でした。開いた彼女の両足のつけ根に、ジャージの上から僕の手がサッと触れたのは。股間を触れられたのに、あゆみさんはその姿勢を保ちました。
『触るな。』と一言だけいわれました。しかし、剃んな言葉をよそに、僕の手は大胆にジャージの上からアソコを触ります。
立てた僕の指が、ジャージの独特な生地をガリガリと音をたてたせます。その時、足を開き気味にして、地面に突っ張っていた彼女の膝が少し折れました。
おかげで、さっきまで高く上げていたお尻は、少し落ちて来ます。あゆみさんの身体も、少し変化があるようです。
彼女の手には、キューは握られたままになっています。廃れているビリヤード場とは言え、誰も来ないとは限りません。それに備えているのです。
『手や入れたらいかんわ~!』、ジャージの中に手を入れ掛けた僕に、彼女の言葉が飛びました。確かに、ここで半ケツはマズいです。隠しようがありません。
僕はビリヤード台に身体を密着させ、あゆみさんの隣に立ちます。そして自分の手を、後ろに突き出している彼女の股間に、更に強く食い込ませました。
あゆみさん下半身は浮き、彼女は両腕をビリヤード台に付いて、その身体を支えます。両足は内に閉じきり、僕の手を挟み込みました。
それでも、僕の手は動きを止めず、彼女のオマンコの刺激を続けてしまうのでした。
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