30分後、僕たちは駅前の大きな公園に来ていた。公園の多目的トイレの中、僕は恵里奈の体を堪能していた。
覚悟を決めていたとはいえ、恵里奈は普通の女の子だ。初めて自分の意志で男に体を許すということに抵抗がない訳がない。肩に力が入っている。僕は恵里奈の後ろからスカートを捲ると、その痴漢がしていたように下着越しにその尻を楽しんだ。筋肉質だが柔らかで、心地良い尻だ。恵里奈は身を固くし、その快感に耐えているようだ。僕は恵里奈の首筋にキスをした。「もっと力を抜いて」耳元で囁くと、恵里奈は大きく息を吐いた。
僕は幾度も尻を楽しんだ。息が荒くなる恵里奈。もともと敏感な方なのだろう。僕の手が動く度にピクッと反応する。黙ったまま、快感で身を捩る恵里奈がとても愛おしく思えた。
「・・・だめ、声が出ちゃう」
恵里奈が恥ずかしそうにつぶやく。「いいんだよ、声を出して」僕がいうと、恵里奈の荒い息づかいに声にならない小さな声が混じりだした。
「気持ちいいです、先輩・・・。」
僕は手を尻から腰に回し、両手で恵里奈の股間に触れる。体を密着させ、僕の股間は先ほど楽しんだ恵里奈の尻にくっついている。恵里奈は僕の股間の形を感じているのだろう。更に声が大きくなる。
「河田。アソコすごい湿っているぞ」ぼくはイタズラっぽく笑う。
不安と期待でいっぱいなのだろう。恵里奈の股間はすでに洪水を起こしているようだ。
「いじめないで下さい」と困ったような声で僕に甘えてくる。
パンティの隙間から指を入れ、陰毛の奥の泉に手を伸ばす。
「・・・あ」
切なそうな恵里奈の声。まだ未熟な体を僕に預けてくる。右手の中指で恵里奈のクリトリスを探り当て指で転がす。直接触らないで、遠くからじらすように。恵里奈がそれに応えるように腰をくねらせる。
「勝手に腰が動いちゃう・・・。おかしくなりそうです」
消え入りそうな小さな声で、熱で浮かされる様に恵里奈が言う。
「止めるかい」とイジワルを言う僕。
「・・・やめないで」
僕の手をスカート越しに触れて、もっと弄れとアピールする。僕は更に指のスピードをあげ、恵里奈の希望に応えてあげた。
「あああああぁぁぁ!」
必死にキスをせがむ恵里奈の唇を吸う。恵里奈のファーストキスは僕が奪った。うっとりとした表情で僕を見つめる。
『恵里奈がこんな表情をするなんて』
僕にあの恵里奈が僕の指でトロトロに融けている。融けて少女から完全に雌になっていた。
※元投稿はこちら >>