暗かったエレベーター内に灯りがともり私は少し落ち着きを取り戻した。
彼がスマホのライトを私に向けた。
浴衣の裾が乱れ太ももが完全に露出し胸が片方晒されていた。
彼はスマホを私のあそこに近づけた。
私のあそこからはヌメッとした愛液が溢れていた。
彼はそれを見るや否や空いている方の手で私のあそこを触り始めてきた。
「ぁあん、、あん、、だめよぉ、、こんな状況で、、、ぁん、、、」
私は言葉とは裏腹に身体は彼を欲していた。
彼の指が私のあそこの中に侵入してきた。
第二関節まであそこに入れられた彼の指が、前後に動かされ私のあそこの中をクチュクチュと掻き回していった。
「ぁあん、、渡さん、、立ってられない、、、」
私は彼にしがみつき、彼の愛撫に意識を集中させた。
彼は私をくるりと反転させ、私の両手をエレベーターの壁に付かせてお尻を突き出させた。
浴衣の裾がめくりあげられ、私のお尻が剥き出しになった。
ひんやりとした私のあそこに熱くて硬いものが押し当てられた。
その温度差に一瞬身体が反応し、ビクンと身体が震えた。
「ぁああああ、、、」
次の瞬間、熱くて硬いものが私の身体の中に突き刺さった。
お腹を満たすほどの大きさのおちん、ちんが私のお腹の中で蠢いていた。
「あっ、、あっ、、あっ、、ぁあん、、、」
暗闇の恐怖とあそこに感じる快感が入り混じり私はここがエレベーターの中であることをすっかり忘れていた。
彼の両手が私の腰を押さえつけ、リズミカルに彼のおちん、ちんが私の中に出たり入ったりした。
「ヒィッ、、あっ、、あっ、、ぁあ、、いっちゃう、、、ぁん、、」
彼のおちん、ちんがひときわ大きくなったかと思うと、その先端から熱いものが私の体内にほとばしった。
「ぁあああああ、、」
私は膝から崩れ落ちるかのように床に伏してしまった。
私のあそこの中に入っていた彼のおちん、ちんがヌルッと抜け落ちた。
私のあそこからは熱い液体が溢れていた。
私の呼吸は早く、エレベーターの中で心臓の鼓動が大きく鳴り響いているような感覚だった。
私は正座の姿勢で座り上半身が前に倒れるような格好になった。
全身の力が抜けて起き上がることさえ出来なかった。
(こんなにも気持ちよくなったのはいつ以来だろうか、、、)
私がそう考えている時エレベーター内の電気が灯り、おもむろに扉が開かれた。
そこには服の上からでもわかるほどの筋肉を纏ったレスキュー隊の人が3名いた。
「大丈夫ですか?あっ、、、」
その中の一人が私たちに話しかけたと思ったら、私の格好を見て顔を赤らめていた。
私は急いで乱れた浴衣を直そうと立ち上がったが、それが返って彼らをドキドキさせることとなった。
帯が硬く締められていたせいで、はだけた浴衣がなかなか元に戻らなかった。
浴衣の裾を思いっきり引っ張り直そうとしたら、逆に胸が完全に露出してしまった。
「きゃっ、、」
私は再び床に座り込んでしまった。
その時浴衣の裾を踏んでしまい大きく尻餅をついて後ろに倒れてしまった。
その弾みで浴衣の裾はめくり上がり、両足が左右に開かれた格好となってしまい、レスキュー隊の人たちからは私のあそこが丸見えの状態となった。
「ぁああああ、、、だめっ、、、」
私は咄嗟に右手をあそこの上に当てたが、手には彼が放出した精液がべっとりとついた。
彼の方を見ると、彼はイキ果てたのかエレベーターの床で横たわっていた。
レスキュー隊の人が彼に近づき声をかけた。
「大丈夫ですか?意識はありますか?」
その声で彼は何とか身体を動かし、「だ、だ、大丈夫です、、」と声も絶え絶えに答えた。
私たちはレスキュー隊の人たちが持っていたストレッチャーに乗せられて救急車の中に乗せられた。
その時チラッと見えた光景はホテルに入る前に見た光景とは全く別の様子を示していた。
街は瓦礫の山となり所々から火の手が上がっていた。
私はこれから一体どうなるのだろうかという恐怖と家族のことが心配になった。
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