土曜日の朝は日差しもきつく、いい天気に恵まれた。
旦那には一人旅して来るから子どものことよろしくと伝えていた。
旦那は快く送り出してくれた。
それもそのはず。
旦那には愛人がいることをすでに近所のママ友から教えてもらっていた。
お相手は同じ町内の25歳の主婦だったけど、誰でも股を開くオンナとして話題にのぼるほどのオンナだった。
まぁ、結婚したら別のオンナを抱きたいんだろうなぁと思うし、私も自由に買い物とか旅行とかしたいから、彼にそれを咎めることもしなかったのよね。
私はJRに乗り早速三ノ宮に到着した。
JRの駅名はノが入るんだけど、地下鉄だと三宮、阪急だと神戸三宮と名前が違うんだよねぇ。
私は早速三宮センター街の入り口にある神戸◯イに入った。
天井があまり高くないので少し圧迫感を感じるけど、それがなんだか私の身体を熱くさせてくれた。
先日買ったお洋服を着てブラブラと歩いていると色んな男性の視線を感じちゃった。
店内の蛍光灯の光で少し服が透けて、中の下着が透けるのかもっていう期待が男性たちの欲望を駆り出させていたのかも♪
私は見られることに対する欲望を抑えられずにはいられなかった。
私はトイレに向かい個室の中に入ると今朝履いて着た濃いめの紫のパンティと肌色のパンストを脱ぎ、カバンの中にそれらをしまい込んだ。
ブラウスの一番上のボタンとその下のボタンを外すと、胸の谷間が少し顔を覗かせていた。
「ぁあ、、、はしたない私、、、見られることがないかもしれないけど、生足でノーパンだと思うだけで濡れてきちゃう。」
トイレから出ると周りの人からは決してノーパンだとはわからない状態にも関わらず、男性の視線で覗かれているんじゃないのかなぁと思うほど、私の脳はおかしくなっていた。
男性は私とすれ違いざまにブラウスの隙間から見える胸を覗き見しているのがよくわかった。
しばらくブラブラ歩いていると高身長の細身のイケメン店員さんを発見。
私はそのイケメン店員さんがいるショップに自然と足が向いた。
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