指には大量の愛液が絡みついていた。
あそこの穴の入り口付近だけで指を出し入れしていたのだが、どうも身体が疼いちゃって人差し指だけでは物足りなくなって、、、
中指も一緒にあそこの穴の中に入れて、2本の指を出し入れしていくと、少し酸っぱい匂いが試着室の中に広がっていった。
クチュクチュという音が狭い試着室の壁に反響して私の脳に直接語りかけるように伝わってきた。
私は完全に自分の世界に没頭して、2本の指を高速で出し入れした。
「ぁあああああ、、、こんなところで、、、ぁあん、、、はしたないわ、、、ぁあ、、でも、やめられない、、、ぁああああ、、」
私は鏡に映る自分の姿を見ながら早くも絶頂を迎えそうになった。
「ぁああああ、、いくっ、、、あっ、、あっ、、、ぁああん、、いくぅぅぅ、、、あっ、、、」
もうすぐイキそうって思った時、「お客様如何なさいましたでしょうか?」というイケメン店員さんの声がカーテンの外から聞こえてきた。
私はハッとしてあそこの穴の中に入れていた指を素早く抜いてスカートを元の位置に戻し、黄色のブラウスの袖にすっと手を入れた。
「あっ、、はいっ、、大丈夫です。」
私は気が動転していて、慌てて試着室のカーテンを開けた。
試着室の外にはイケメン店員さんが立っていた。
その顔は目が大きくひん剥かれていて口がポカァーン開いていた。
急にカーテンが開いたことで驚いているのだと思っていたが、彼の目線の先を追っていくと私の胸にそれは注がれていた。
私は自分の胸を見て、「キャッ」と言ってその場にしゃがみ込んだ。
ブラウスのボタンを留めていなかったばかりではなく、ブラがめくれて硬く尖った乳首が顔を出していた。
イケメン店員さんも慌てて後ろを向いて、「すみませんでした」と背中越しに言ってきた。
その姿があまりにも紳士的で可愛らしいと思ったので、「こちらを向いて服が似合ってるか見てください。」と彼に言った。
「あっ、はい。」
彼は私の方を向き直すとあんぐりとした表情で私を見つめていた。
それもそのはず。
私はM字開脚の姿勢をとってスカートを上にめくりあげていたんだから。
彼の股間部分はものすごく盛り上がりを見せていた。
私は彼に「こっちに来て」と自然と口から発せられていた。
その声に呼応するかのように彼の足が私の方へと突き動かした。
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